以前このコラムで『カキタレの皆さん! 百流業界人にご注意ください!!』という記事を書きました。恋活も婚活も捨ててカキタレ活動に身を投じるのなら、百流業界人なんぞ相手にせず、一流のカキタレ目指して頑張ってください! というお話をさせて頂きました。

同じことは、ヤリチンの皆さまにも言えます。ヤリチンという呼び方は、お上品な皆さまにはしっくりこないかもしれませんね。かと言ってプレイボーイではウサギになってしまいますし、ジゴロでは金銭が伴うイメージです。スケコマシやサセオもちょっと違う気がします。

というわけで、結局はヤリチンという言い方に戻ってしまうのですが、呼び方はどうであれ、この場をお借りして、全国のヤリチンの皆様にお願いしたいことがあります。それは、「オトコに不慣れなおぼこ娘には手を出さないで頂きたい!」ということです。

ヤリマンだのビッチだのサセ子だの、性に過激な女性たちばかりがクローズアップされる現代社会ではありますが、こんな時代でも「男性と遊んだことがないようなピュア女性」というのも確かに存在するんです。彼女たちはウブです。世間知らずです。疑う心を知りません。

よって、知り合って日が浅いというのに、「2人きりで会おうぜ」というヤリチンな貴方に対しても、「オトコとオンナってこういうものなのかな?」とホイホイついてくるでしょう。270円居酒屋ワリカンだろうと文句も言わず、「俺ん家、来いよ」という誘いも拒むことはないでしょう。そして性行為を交わすこととなります。

ここで、ヤリチンな貴方の目的は達成ですね。翌朝、速やかにお帰り頂き、その後はメールも電話もしないという流れになるかと思います。そのスタイルは、ヤリマンやビッチやサセ子には存分にお使い頂いてもけっこうですが、ピュアなおぼこ娘にこの仕打ちは残酷です。彼女たちはオトコ遊びに慣れていません。

よって、たった一度肌を重ねただけでも恋心に似た感情を抱いてしまい、貴方からメールや電話が来ないことに深く傷つきます。「そんなの俺には関係ない! オッパッピー」と思った貴方は百流のヤリチンですよ。一流のヤリチンは、誰も傷つけずに行為を完結させるものです。

そもそも、簡単に落とせるピュアなおぼこ娘に声をかける時点で、貴方は百流ヤリチンなのです。高嶺の花を狙えとはいいませんが、一流のヤリチンなら、もうちょい難易度を上げるべきでしょう。

難易度を上げるのが面倒だと言うのなら、簡単に股を開くヤリマンやビッチやサセ子をセレクトしては如何でしょうか? 彼女たちは、簡単に落とせるという点ではピュアなおぼこ娘と一緒ですが、違うのは「たった一度肌を重ねたくらいではいちいち恋心を抱かない」という点です。貴方からメールや電話が来なくても、屁とも思わないでしょう。
 
結論! ヤリチン、ヤリマンの皆さんは共食いをすべし! 
 
コラムニスト:菊池美佳子 Twitter / ブログ