【男性編】こんな上司だと嫌だなと思うことランキング




実際に迷惑をこうむっている人が多数!







上司は尊敬できる人が理想だけれど、せめて害のない程度であってほしいですよね。ところがいるんですね、迷惑な上司が……。男性418名に、いたら嫌な上司について聞いたところ、実体験に基づいた声が続々寄せられました。共感できる意見も多いのでは?









Q.こんな上司だと嫌だなと思うことは?(複数回答)

1位 ガミガミ怒ってばかり 45.9%

2位 言っていることが毎回違う 34.9%

3位 言っていることがあいまい 34.2%

4位 現場を知らずに場違いな指示を出す 32.8%

5位 失敗を部下のせいにする 32.3%





■ガミガミ怒ってばかり!

・「ヒステリックな上司にはなりたくありません」(33歳/そのほか/販売職・サービス系)

・「実際にいる上司で、怒ってばかりいるので人望がない」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「怒る上司ほど能力がない」(28歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「怒りからは何も生まれない」(28歳/自動車関連/技術職)

・「今の職場にもいるが、職場の雰囲気やみんなのモチベーションを下げている」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)





■言っていることが毎回違う!

・「言っていることに整合性がないときは嫌だと思う」(30歳/情報・IT/営業職)

・「注意されたことを気を付けてやっても、次のときには前と逆のことで怒られると、どうしてよいかわからなくなる」(26歳/学校・教育関連/そのほか)

・「言ってることが違うくせによく怒る。どうすりゃいいんだと思いましたよ」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「何を信用してよいのか分からない」(40歳/機械・精密機器/技術職)





■言っていることがあいまい!

・「リーダーシップがない人はリーダーになるべきではない」(34歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「方針がないように思えるので、ついていけない」(35歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

・「仕事が進まないから」(28歳/情報・IT/技術職(SE・プログラマー・システム)

・「何を伝えたいのかわからなくてイライラしそう」(25歳/電機/営業職)





■現場を知らずに場違いな指示を出す!

・「言ってることが正しいなら、どんなことでも聞くことができるが、見当違いなことをされるとイライラする」(32歳/そのほか/そのほか)

・「これが一番厄介で、いい迷惑。こういうとんちんかんがいます。仕事が進まない」(56歳/機械・精密機器/営業職)

・「本社にいるばかりではなく、現場の管理者として現場を体験したうえで上位の役職に就いて会社を動かしていってほしい」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)





■失敗を部下のせいにする!

・「自分の失敗を部下のせいにするなんて人として最低」(38歳/団体・公益法人・官公庁/そのほか)

・「上司は部下の代わりに矢面に立ってこそ」(25歳/医療・福祉/技術職)

・「仕事ができるできないよりも、いざという時に部下をかばってくれる上司にあこがれる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)





■そのほか、こんな上司だと嫌だなと思うこと

・「休みの日の行動を知りたがるなど、プライベートに口出しする」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「機嫌がよいときと、悪いときの上下が激しい」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「意思決定が遅い、または意思決定をしない。時間が勝負ということもあるので、間違ったことを決めるより、何も決めない方が罪が重いことはたくさんある」(53歳/電機/技術職)





総評

上司の理想像と言うと、どっしりと落ち着いていて指示が的確であり、たとえ失敗をしても責任は引き受けてくれる……といったところでしょうか。今回ランクインしたのはその正反対。中でも約半数の人が嫌な上司に挙げたのは、1位「ガミガミ怒ってばかり」でした。注意や指導はいいけれど怒ってばかりだと、部下のモチベーションが下がりますよね。





上司の役割は部下へ仕事の方向性を示すことですが、それができない人は結構いる様子。2位〜4位は指示や判断が的確でない上司が選ばれています。「どうすりゃいいんだ」「仕事が進まない」「イライラする」という意見がたくさん寄せられました。





今回のアンケートは、実体験に基づいて回答してくれた人が数多くいました。ですからランクインしたタイプの上司は、単に想像上で嫌だなというだけではなく、実際にこうしたタイプの上司が多いとも言えるでしょう。みなさん、苦労されていますね……。





嫌なタイプの上司を改心させるのは非常に困難ですが、せめて自分はそうなりたくないもの。やがて自分が部下を持つ立場になったとき自らを律するために、あるいはすでに部下がいる人は自分自身は問題ないか確認するために、このアンケート結果を「反面教師」として心にとどめておくといいかもしれませんね。(文・大西智与/C-side)





調査時期:2012年2月24日〜3月3日

調査対象:マイナビ ニュース会員

調査数:男性418名

調査方法:インターネットログイン式アンケート