異性やプレゼン相手に急接近!超簡単動画でアピールする4つの方法




動画サイトの流行によって映像コンテンツがあふれかえる昨今、ほぼすべてのパソコンに編集ソフトがついていますが、動画を見ることはあっても作る人はまだまだ少ないのが実情。そこで今回は、年間100本以上の映像を制作している映像作家の柿沼キヨシさんに、スマホやケータイのカメラとパソコンさえあれば誰でもできる方法で、異性やプレゼン相手の心を引きつける動画の作り方をうかがいました。



スマホやケータイのカメラと無料ソフトでじゅうぶん



――動画を撮るにはどのようなものを用意すればよいのでしょうか?



「動画を撮るのに特別な機械はいりません。スマホのカメラで十分です。編集も動画をパソコンに入れて必要な部分だけを使えばいいので簡単にできます。



ちなみに僕はテレビで使う映像を作ることもあるので、Final Cut studioという15万円ほどする編集ソフトを使っています。しかし、テレビ番組を作らないかぎり、そこまで高価なものはいりません。



Windowsならムービーメーカー、MacならiMovieをオススメします。無料でも問題なく使える素晴らしいソフトです。



もっと本格的にやりたい場合は、WindowsならAdobeのpremiere elements 、Macを使っている方ならAppleのFinal Cut ExpressやFinal Cut pro Xがいいでしょう。安価でかなり本格的な映像編集を行えますよ」(柿沼さん)



――動画を撮ったり編集したりするにあたって、気をつけたほうがいいことは何かありますか?



「ドラマや映画などで、一番人を引きつけるものはサプライズです。



誕生日プレゼントをあげるときや仕事でプレゼンをするとき、よりサプライズを効果的に演出するために、プレゼント選びの過程やプロジェクトを思いついた経緯などをドキュメンタリー動画として撮ってしまおうというのが僕の提案です。気になる相手との距離やプロジェクトの実現に一歩近づけることができます」



動画編集の4つのポイント



編集にあたって注意すべきポイントを柿沼さんに教えていただきました



■1:「いつ、どこで、なにを」を必ず言う



「撮影をするときはいつ、どこで、何をしているのかを言いましょう。もし言い忘れていたらテロップで補っても構いません。それがないと、何をしているのか分からないので気をつけましょう」



■2:カメラを安定させる



「ガタガタ揺れないようにカメラをどこかに固定して撮影するか、脇を締めて撮影するようにしましょう。揺れている映像は酔ってしまうし、なにより見にくいものです」



■3:テロップは必要最小限に抑える



「テロップがたくさん出てきてしまうと、読むことに集中してしまうので、必要以上に出さないように気をつけましょう。字体はpop体などを使うと安っぽく見えてしまうので、明朝体かゴシック体でシンプルに仕上げるのがオススメです」



■4:全編5分以内に納める



「撮影をしていると、見せたいところがたくさん出てきます。しかし、盛りだくさんな内容にしてしまうと見ている人は飽きてしまいます。どうしても見せたいところだけを5分以内にまとめるくらいがちょうど良いでしょう。



うまくカットができるかどうかが、いい動画を作れるかどうかの分かれ目です。この4つを頭に入れておけば、必ず良い動画ができますよ!」



なるほど、難しそうに思っていましたが意外と簡単そうですね。皆さんもぜひ、動画を作って気になる相手や仕事相手に強烈アピールしてみてはいかがでしょうか?



取材協力:柿沼キヨシ



学生時代からどきどきキャンプなどの舞台映像を制作する傍ら、芸人としても大学のお笑い全国大会で優勝。日本テレビのネタ番組『カイブツ』にも出演。引退後は映像作家に完全転身し、企画・演出・撮影・編集を自ら行う制作チームを結成。エレキコミック単独ライブやエレ片コントライブなどの映像制作にも参加している。仕事依頼はkakinumakiyoshi@gmail.comで受付中。



(OFFICE-SANGA 白武ときお)