ベネッセコーポレーションの「ベネッセ教育研究開発センター」が、大学生の保護者を対象に実施した意識調査結果によると、大学3・4年生の親の6割が、子どもが卒業後すぐに就職できるか心配していることが分かった。

大学生の保護者に対して、子どもの大学生活の心配ごとを聞いたところ、「卒業後すぐに就職できるか」について「とても心配」、「まあ心配」と回答した割合が、1年生の保護者は約4割、2年生は約5割、3年生と4年生は約6割となっている。

「とても心配」、「まあ心配」と回答した保護者の割合を、子どもの学部系統別に見ると「社会科学」(65.8%)が最も多く、「人文科学」(63.0%)、「理工」(54.8%)、「教育学」(53.1)、「医・薬・保健」(33.1%)と続いた。

子どもの大学の偏差値別に見ると、「60以上」(49.0%)、「50以上60未満」(57.5%)、「50未満」(65.0%)となっている。

大学から提供して欲しい情報では「卒業生の詳細な就職率、就職先」(48.2%)が最多。

調査は、全国の大学1〜4年生の子どもをもつ保護者6000人(父親3000人、母親3000人)から回答を得た。

就職内定率 8月で6割超える-マイナビ調査
子どもが就職したら嬉しいゲーム企業は?
【新卒】この夏、積極採用している大手グループ会社と出会える求人フェア

日本人材ニュースCarrera」は働く人のためのキャリアニュースサイトです。