●手作りチョコレート事件

(画像:amazon.co.jpより)
©米澤穂信・角川書店・神山高校古典部OB会

平成24年4月期のTVアニメ「氷菓」が放映されています。

何事にも積極的に関わろうとしない省エネ主義を信条とする高校生の折木奉太郎は、姉の折木供恵の勧めで神山高校の古典部に入部します。そこで出会った仲間と共に、日常に潜む数々の謎を解き明かしていく内に、古典部の文集「氷菓」に秘められた33年前の真実に挑むことになるのですが…。

主なキャスト
折木 奉太郎:中村悠一
千反田 える:佐藤聡美
福部 里志:阪口大助
伊原 摩耶花:茅野愛衣
折木 供恵:雪野五月
遠垣内 将司:置鮎龍太郎
糸魚川 養子:小山茉美
入須 冬実:ゆかな
江波 倉子:悠木碧
中城 順哉:近藤孝行
羽場 智博:阿部敦
沢木口 美崎:伊瀬茉莉也
海藤 武雄: 小西克幸
杉村 二郎:入野自由
山西 みどり:小清水亜美
瀬之上 真美子:広橋涼
勝田 竹男:泰勇気
鴻巣 友里:茅原実里
尾道: 山崎たくみ
谷 惟之:川原慶久
湯浅 尚子:進藤尚美
河内 亜也子:浅野真澄
十文字 かほ:早見沙織
陸山 宗芳:森川智之
クイズ研究会部長:こぶしのぶゆき
クイズ研究会司会:日笠陽子
製菓研究会女子A:伊藤かな恵
製菓研究会女子B:升望
善名 梨絵:豊崎愛生
善名 嘉代:小倉唯

●中学3年のバレンタインデー!
伊原 摩耶花は当時中学3年生。福部 里志にバレンタインデーのチョコレートを渡すも、その不出来振りを理由として彼に否定されてしまいます。

一年後、そんな高校1年生のバレンタインデーも間近のある日、伊原 摩耶花は千反田 えると共にリベンジを誓います。
●スタイルの変化
折木 奉太郎は福部 里志と久々にゲームセンターで格闘ゲームに興じます。こんな時、以前の福部 里志であれば確実に勝利を目指すスタイルでしたが今回はどことなくロマンを求める戦い方に変化していました。これは彼の志向ないしスタイルの変化にあるようです。

このスタイルの変化があんな事になろうとは…。

ちなみに折木 奉太郎は姉から板チョコを貰いますが、少々苦いです!
●チョコ泥棒!
翌朝、千反田 えるから伊原 摩耶花が最高傑作のチョコを作ったという話を聞きます。ちなみに千反田 えるの家風では「本当に親しい人にはお歳暮やお中元等は贈らない」ということでバレンタインのチョコレートも贈らないそうですが…。

※ということは…。

伊原 摩耶花が漫画研究部の活動のためチョコレートは「古典部の部室に置いておくので福ちゃん(福部 里志)に渡しておいて」と千反田 えるに依頼するも、彼女が30分間留守にしている間にチョコレートは消えてしまいます。チョコ泥棒なのでしょうか?
●チョコ泥棒の犯人は…。
・15分間の間にチョコが消えた!
・犯人は4階にいた誰か?

これらのヒントから沢木口 美崎先輩のいる天文部へ行ってみますが、犯人らしき人物はいなさそうです。

※因みに中山さんという女性がいますが…。

そうこうしているうちに古典部へ伊原 摩耶花がやってきます。

伊原 摩耶花「チョコは?」

千反田 えるがチョコが盗まれた事を話すと彼女はがっかりした状態で帰宅の途につきます。

その後、折木 奉太郎が犯人の目星を千反田 えるに語ります。天文部の中山さんがスカートの中に隠したという推理、少々無理がありそうですが彼女は納得してしまいます。
●チョコ泥棒の真犯人!
折木 奉太郎は福部 里志の巾着袋を借りてすぐに返却します。それは巾着袋の中に伊原 摩耶花のチョコレートが入っているためなのです。

なお、福部 里志は巾着袋にチョコレートを入れる為、チョコレートを砕いてしまったのですが…。

これは福部 里志が「こだわらない事へのこだわり」を持つようになったためだからなのです。

※伊原 摩耶花と千反田 えるも真犯人が概ね分かったようです。

「氷菓」、次回もお楽しみっ!


【ライター:清水サーシャ】

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