アルジャジーラがハッキングでダウン...報道姿勢を批判するメッセージも

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こんなところでも激しい攻防が...

いきなり今週はアルジャジーラの英語版のウェブサイトがハッキングされてしまい、Al-Rashedonなる人物からのアラビア語での声明が掲載されるという事件が発生しましたよ。なにやらバックグラウンドには、あの内戦と虐殺で大荒れのシリアの国旗が現われたりもしています。ということは、シリアのアサド政権を支持するハッカーからの攻撃だったのでしょうかね?

アラビア語で記されたメッセージを読み解くに、どうやらアルジャジーラのシリア政府および国民(!?)に敵対的な報道姿勢への怒りが表明されているようです。反体制派を擁護するような、嘘やでっち上げのニュースを広めたことへの報復だって記されてもいるそうなのですが、サイバー空間でも両陣営の対立激化を物語る事件が起きたと考えられますね。まだまだこれだけでは終わらず、今後もシリアをめぐるサイバー攻撃のエスカレートだってあるのやもしれません。


Al-Jazeera

Sam Biddle(米版/湯木進悟)