丸ビル開業から10年、休日の歩行者が3倍に

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 「丸ビル」の愛称で親しまれている丸の内ビルディングが、9月6日に建替開業から10周年を迎えた。商業店舗部分の来店客数は、累計約2億人。三菱地所の調べに寄ると、この10年間で丸の内エリアの歩行者通行量が、平日で約1.3倍、土曜で約2.6倍、日曜で約3倍に増えたという。 丸ビル10周年、歩行者が3倍にの画像を拡大

 1998年より「丸の内再構築」に着手してきた三菱地所は、その第1弾プロジェクトの「丸ビル」が、2002年9月6日の開業から10周年を迎えたことを発表した。丸の内エリアにおいて同社は、2007年4月に誕生した「新丸ビル」など7つのプロジェクトを推進しており、この10年間で商業店舗数や歩行者の通行量が倍増したことから「オフィスオンリーの街から複合的で多様な機能を持つ奥行のある街へと大きく変貌を遂げた」と発表。今後は「拡がりと深まり」をキーワードに、「大手町・丸の内・有楽町地区」全域にその効果を波及させていくとしている。 丸の内商店会では10周年を記念して、歴史上の偉大な人物からアスリート、人気子役まで20体のベンチアートが楽しめる「ベンチアートin丸の内」を9月6日から10月14日まで開催。その他、フェアやセールなどが実施されている。