MUVEIL″秘密基地″のような初のオンリーショップ シネマルームを併設

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 デザイナー中山路子が手がける「MUVEIL(ミュベール)」が、初のコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリーミュベール)」を9月7日にオープンする。南青山のヴィンテージマンションの広々とした地下フロアで、「MUVEIL」や新ブランド「MUVEIL WORK(ミュベール ワーク)」、ウェディングコレクション、ヴィンテージアイテム、本を展開。ショップの奥には、エキシビジョンスペースやシネマルームも設けられている。 ミュベール初のショップ公開の画像を拡大

 2012年にブランド5周年を迎えた「MUVEIL」初のコンセプトショップは、5つの部屋で構成されている。内装を手がけたのは、福岡を拠点に活動するデザイン・スタジオ「CASE-REAL」の二俣 公一。メインラインの「MUVEIL」とキッズコレクションは、入り口に入ってすぐにラインナップ。開放感のある高い天井やドイツ製の無垢材の床、木とメッキを組み合わせたオリジナルの什器で、ユニークな空間を演出している。WEDDINGの部屋では、「MUVEIL」のウェディングドレスに加えて、「la fleur(ラ・フルール)」の小物をセレクト。ヴィンテージグラスを器にしたオリジナルキャンドルも揃う。奥の部屋は、コレクションを象徴するインスタレーションや、アイデアの源となった作家のイベントを定期的に開催するエキシビジョンスペース。同スペース手前には「MUVEIL WORK」のラックが並び、「PAJAMAS(パジャマ)」をテーマにしたデビューコレクションが揃う。エキシビジョンスペースの隣に設けられたエクスクルーシブなシネマルームでは、ブランドの世界観を表現する作品を常時上映。中山路子がお気に入りだという2階の部屋には、中山自身が海外で買い付けてきたクオリティの高いヴィンテージのウェアやアクセサリーシューズ、バッグが揃う。また、「twelvebooks」主宰の濱中氏によって"MUVEILのインスピレーション"をキーワードに選書された建築やアートのヴィジュアル本を並べる。 「GALLERY MUVEIL」についてデザイナー中山路子は、「最初はこの地下は廃墟のようでスタッフの女の子達は怖がっていたけど、秘密基地みたいな空間に惹かれてここに決めました。子どもの頃によく秘密基地のような場所を探してわくわくしていたのを思い出して。場所が決定してオープンまでは短かったけれど、地下なのに自然光が差し込んでいるような居心地のよい空間に生まれ変わりました。きっと、何時間も居てもらえるような場所です。是非遊びに来てください」とコメント。「GALLERY MUVEIL」のオープン前日には、公式ホームページをリニューアル。創立5周年を機にオープンするショップを出発点に新たなスタートを切る。■GALLERY MUVEILオープン:2012年9月7日住所:東京都港区南青山 5-12-24 シャトー東洋南青山B1