元YSLステファノ・ピラーティがゼニアヘッドデザイナーに就任、ウィメンズも統括

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 エルメネジルド ゼニア グループが9月4日、メンズラグジュアリーライフスタイルブランド「Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)」のヘッドデザイナーにStefano Pilati(ステファノ・ピラーティ)を起用した。同グループ傘下で1953年に創業したウィメンズラグジュアリーブランド「AGNONA(アニオナ)」のクリエイティブ・ディレクターも兼任する。 元YSLピラーティがゼニアにの画像を拡大

 Stefano Pilatiは、2013年1月1日付けで就任予定。これまでデザインチームが手がけてきた「Ermenegildo Zegna」のヘッドデザイナーとしてファッションショーやクチュールコレクションの指揮する。一方、「AGNONA」のクリエイティブ・ディレクターは数シーズンに渡って不在だったが、新たにStefano Pilatiが統括する。エルメネジルド ゼニア グループCEOのエルメネジルド・ゼニアは、「彼は、偉大な才能の持ち主であり、豊富な経験と計り知れない情熱を持っています。ゼニアグループとして、『AGNONA』ブランドについては、大きな野心を抱いています。ステファノ・ピラーティのクリエイティブリーダーシップのもと、グローバルブランドとしての更なる展開を目指します」とコメント。また、「ステファノ・ピラーティの就任を機に、ゼニアの伝統的なテーラリングと革新的な素材を創り出すリーダーシップに加え、メンズファッションに向けた新たなヴィジョンを築いていきます」と発表している。 2004年に「Yves Saint Laurent」のクリエイティブ・ディレクターに就任したStefano Pilatiは、以来8年に渡って同ブランドの中心的な役割を果たしてきた。3月5日にパリで発表されたウィメンズの2012-13年秋冬コレクションをラストにブランドを去り、その後「Yves Saint Laurent」のクリエイティブ・ディレクターにHedi Slimane(エディ・スリマン)が就任。Stefano Pilatiの動向には注目が寄せられていた。