AKB48の姉妹ユニットで中国・上海に拠点を置く「SNH48」の第1期メンバー募集が終了し、書類選考合格者を対象とした面接が8日より中国各地でスタートする。そんな中、広東省の高校生がせっかく書類選考をパスしたのに、ネット上に合格通知を掲載したために失格となる事態が発生した。

 SNH48の微博(ウェイボー、中国版ツイッター)公式アカウントは8月31日、同日より電子メールで合格通知を発送することを発表。その約2時間後に、「応募者11463は明文化された規定に反し、募集に関する情報を勝手に公衆に晒(さら)したので、面接資格を取り消します」といった趣旨の「公告」が、微博に合格通知画面を掲載した「証拠写真」とともに公開された。

 「証拠写真」から、失格となったのは広東省広州市の学校に通う高校生と推定される。失格という事実を知った彼女の微博には、ほかのユーザーから励ましのコメントが続々と寄せられた。励ましに対して当初「遊びで応募しただけだから、どうせ親に反対されるから」と気にかけないそぶりの「つぶやき」を並べた彼女だったが、夜になって「突然後悔しだした」と悔しさを吐露した。

 翌日以降、彼女は後悔と自責の念を残しながらも、「大好きなAKBがまた私に教育してくれた」と自身の過失と向こう見ずな性格を反省し、謝罪するコメントを書き込んだ。そして、第2期オーディションに再度応募する決意をしたようだ。(編集担当:柳川俊之)