小野妹子

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テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

今回は「歴史上の人物のサイン」第2弾。
教科書で習った偉人たちにタイムマシンで会いに行くことができたら、彼らはどんなサインを書いてくれるのか。勝手な想像を繰り広げてみた。

歴史が苦手という方も、鼻でもほじりながら気楽にご覧になってほしい。


小野妹子のサイン



遣隋使の代表的存在。比較的オーソドックスなタイプのサインと言える。男ではあるが、名前のせいで性別がいまいちハッキリしないイメージを、直接本人と対面するのを機に払拭したい。




マシュー・カルブレイス・ペリー(Matthew Calbraith Perry)のサイン



アルファベットの一部を波に見立て、その上に黒船を浮かばせている。ペリーというと威圧的な人物を想像しがちだが、「案外、ユーモアのある人だったのかも」と思わせる一枚。




楊貴妃のサイン



中国唐代の皇妃。世界三大美女のひとりだけあって、サインにも気品が感じられる。快く書いてもらうためにも、彼女の好物であるライチの献上は欠かせない。




伊能忠敬のサイン



右下の「69」に目がいく。野球選手のサインならば背番号といったところだが、いったい……。忠敬は「歩測」と呼ばれる一定の歩幅で距離を測る方法により、日本地図をつくった。その歩幅が69センチメートル。つまり、地道かつ徹底した仕事ぶりに対する誇りを意味する数字なのだ。50才を過ぎてから全国を測量行脚するその生きざまもまさに69(ロック)だ。




ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)のサイン



後世の音楽家たちに多大な影響を与えた音楽の父。是が非でもその生演奏を聴いて帰りたいものだ。「G線上のアリア」「主よ、人の望みの喜びよ」など数々の名曲が、サインを見返すたびに頭の中で蘇るだろう。




田中正造のサイン



足尾銅山鉱毒問題の解決に取り組んだ人物。当時、最高刑は死刑にあたる"天皇への直訴"を決行した。正義のための命がけの行動。正造の覚悟がひしひしと伝わってくる。




千利休のサイン



簡略化されているがゆえに凛とした印象。無駄を削ぎ落とし緊張感をつくりだす茶の湯の一様式「わび茶」の精神にも通ずるものがある。茶道具、茶室などにおいてもそうであったように、デザインに並ならぬこだわりを見せた利休ならではのサイン。


時代や国境を超えて、偉人たちが一本のマジックで書いたと思うと、なにかロマンを感じる。
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この記事の元ブログ: 歴史上の人物のサイン2