世界遺産探訪・平泉 - 奥州藤原一族の浄土思想

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2011年6月、世界遺産委員会において日本から2件の物件が世界遺産に新規登録された。

これは1996年の「厳島神社」「原爆ドーム」の2件同時登録から、実に15年ぶりの快挙であった。

そのうちの1件である平泉は、2008年に「記載延期」の勧告を受けていたため、見事リベンジを果たしたことになる。

「平泉 -仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」という登録名にある仏国土とは、阿弥陀如来が創り上げた国のこと。

浄土思想とは仏教における「天国思想」といっても過言ではない。

世界遺産は”有形”、つまり形のあるもの。

有形の世界遺産保全のためには、無形の伝統や精神文化の継承が必要である。

浄土庭園に込めた藤原一族の平和思想は日本人が受け継いでいくべき大切な精神文化といえる。

なお、現在の金色堂はコンクリートの覆堂で覆われているが、藤原一族滅亡後、金色堂に最初の覆堂を建設したのは誰かご存知であろうか。

答えは記事下部に記しておく。

第12回開催実施日: 2012年12月9日(日)申込み開始: 9月3日(月)申込締切: web11月7日(水)18時・郵便10月31日(水)実施級: マイスター・1級・2級・3級開催都市: 札幌・仙台・さいたま・千葉・柏・東京(23区)・東京(多摩地区)・横浜・金沢・松本・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡・熊本申し込みは世界遺産検定公式WEBサイトにて答え: 「源頼朝」