2001年に人気アニメ『名探偵コナン』のエンディング曲『青い青いこの地球に』でデビューした上原あずみ(28)が、無修整AVに出演しているとネット上で騒ぎになっている。
 上原の出演作とされるのは某無修整アダルトサイトで販売されている素人もの。
 「別の名前で出ていますが、以前より老けたとはいえ見た目はそっくり。ネット上ではホクロやピアス穴の位置、耳の形が同じであることが検証され、声も似ている。ほぼ本人で間違いない」(芸能ライター)

 『青い青いこの地球に』はオリコン9位に入り、'02年11月発売の初アルバム『無色』はオリコン初登場5位を記録。
 '06年10月にアルバムを出して以降、活動休止状態だったが、'10年に愛人詐欺疑惑が報じられ再び脚光を浴びた。
 「上原が愛人詐欺グループの首謀者と組み、ネット掲示板を通じて複数の男性と愛人契約を結び、計10件、総額2000万円をだまし取ったという話。この騒動で所属事務所を解雇されましたが、もともと情緒不安定で扱いに困っていたそうです。その後はずっと消息不明でした」(同)

 そして今回、AV出演疑惑でまたまた注目というわけだが、気になるのは問題のAVの内容だ。
 「雑誌モデルのつもりで面接に来た女性が口説き上手な男性に従い、ポーズをとらされ徐々に服を脱がされていく。女性は細身ながらEカップ乳というエロボディー。男性が手ブラの腕を外させ、バストを十分味わった後、パンティーの中身をチェック。局部が露わになり、指を入れるとすでに濡れ濡れ。女性はすっかり乱れ、キス、手マン、フェラと進んでいきます」
 と言うのは夕刊紙記者。
 「ゴムなしで正常位、バック、騎乗位と続き、最後は正常位で中出し。ヘアが薄いため、アソコがペニスを咥え込んでいる様子が終始はっきり見える。ファンならずとも興奮しますよ」

 ところで、よくわからないのは、なぜいきなり“裏”なのかということ。
 「最近はAV女優のギャラが値崩れし、単体でも1本100万円が限界。しかし上原の知名度なら、大手メーカーから芸能人ものとして複数出せば、1000万円単位で稼げたはず。上原らしき女性が出演する無修整AVはほかにもあるのですが、過去の詐欺疑惑を考えると、周辺に黒い人物がいるのかも」(AVライター)

 芸能界の闇が垣間見える。