マッキントッシュの館が青山に出現 インテリアデザインは片山正通

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 英国を代表するアウターウェアの老舗ブランド「MACKINTOSH(マッキントッシュ)」が、東京・南青山に世界で2店舗目の旗艦店を8月31日にオープンする。地下にはデイリーブランド「Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)」の旗艦店を併設。まるで邸宅のような構えのインテリアデザインは、2011年1月にロンドンにオープンした世界初の「MACKINTOSH」旗艦店に続きWonderwall(ワンダーウォール)の片山正通氏が担当した。 マッキントッシュ旗艦店デザインは片山正通の画像を拡大

 世界2店舗目となる「MACKINTOSH」の旗艦店は、国内外のブランドのショップが軒を連ねる閑静な南青山5丁目の路地に位置。ブランドのショールームとロンドン店のインテリアデザインを手がけてきた片山氏は、東京の旗艦店について「MACKINTOSH」が重ねてきた歴史をストレートに表現することで「堂々とした立ち姿の店」を形にしたという。 大きなガラスのウィンドウを設けた「MACKINTOSH」は1階と2階の2フロア、計128平方メートルにクラシックかつモダンな「MACKINTOSH」の世界観が表現されている。フルラインがそろう国内唯一の店舗となり、エレガントなデザインの1階にはウィメンズ、重厚な造りの2階にはメンズのアウターウェアとカプセルコレクション「104 MACKINTOSH(ワン・オー・フォー マッキントッシュ)」を展開。「歴史と佇まいを感じさせる空間」という2階の一角には、1823年から受け継がれてきたゴム引き(ラバークロス)の伝統製法に使用されている道具やファブリックのファイル、そして英国陸軍や英国国有鉄道で実際に着用されていた制服など、貴重なアーカイブが展示されている。職人のハンドメイドによって仕立てられたアウターウェアのみを扱うサロンのような雰囲気の、贅沢な店舗に仕上がった。 一方で片山氏が「リラックスした空間をイメージした」という地下階には、「Traditional Weatherwear」の店舗がオープン。伝統的なクラフトマンシップを表現するファクトリーのような雰囲気で、無機質な空間にレンガやウッドなどあたたかみのある素材が融合されている。「STORMSEAL(ストームシール)」など「MACKINTOSH」のDNAを受け継ぐファミリーブランドが集結し、メンズとウィメンズ、雑貨をバリエーション豊かに展開。オーセンティックな空気が流れ、ゆったりと買い物を楽しめるフロアが広がっている。■MACKINTOSH AOYAMA STORE 住所:東京都港区南青山5丁目3−20 営業時間:11:00〜20:00 月曜定休 電話番号:MACKINTOSH(1〜2F)03-6418-5711      Traditional Weatherwear(B1F)03-6418-5712