三宅一生 プリーツプリーズ初の書籍 TASCHENから出版

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 デザイナー三宅一生が立ち上げたブランド「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE(プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ)」初の書籍が発表された。出版社はドイツのTASCHEN(タッシェン)。日本では10月24日から、伊勢丹新宿店本館4階で先行販売が予定されている。 デザイナー三宅一生プリーツプリーズの本の画像を拡大

 「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」は、デザイナー三宅一生の「Tシャツやジーンズのような普遍的な服を作りたい」という夢から生まれたブランド。三宅一生による1980年代後半のプリーツの仕事をきっかけとして1993年にブランドが誕生し、オリジナルで開発された素材を服の形に縫製し折りたたんでからプリーツ加工するという「製品プリーツ」の手法が確立された。シンプルなフォルムと豊富なカラーやプリントのバリエーションがそろい、その機能性と実用性は世界中の女性のライフスタイルを大きく変えたといわれている。 TASCHENから初めて出版される書籍のタイトルは、ブランド名と同じ「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」。ブランドの誕生から「プロダクトとしての衣服」というコンセプトのもと素材や技術の実験と開発を行いながら服づくりを続けてきた今日まで、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」の約20年の歴史を振り返る。その普遍性や革新性、魅力について17人の執筆者による書き下ろしのコラムや、約400点の画像で構成。製造工場に初めてカメラが入り、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」の糸づくりから製品になるまでの製造プロセスが明らかになっている。日本では英語・仏語・日本語版の販売が予定され、576ページで税込み4,500円(予価)。先行販売の後、10月末よりその他の取り扱い店舗で販売が予定されている。■PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE コンセプト、編集ディレクション: 北村みどり 19.6 x 24.9 cm、576ページ、フレキシカバー 3カ国語併記、3版(英語・仏語・独語版、伊語・西語・葡語版、英語・仏語・日本語版) ※日本では、英語・仏語・日本語版を販売 予価: 4,500円(税込)<寄稿者>生駒芳子、リー・エデルコート、カワイイファクトリー、北村みどり、カトリーヌ・グルニエ、小林康夫、オリヴィエ・サイヤール、佐藤和子、佐藤卓、アンティゴーヌ・シリング、関康子、高木由利子、都築響一、グエナエル・ニコラ、ジョセフィーヌ・プライド、三宅一生、吉岡徳仁(50音順)コピー執筆: 小池一子