本紙「インテリアビジネスニュース」連載「インテリア閑話」でお馴染の本田榮二氏が代表を務めるインテリア文化研究所は、壁紙に特化したセミナーを9月27日(木)13:30より、東京京橋のLIXILグループ銀座ビル(旧INAX銀座ショールーム)で開催する。

セミナーは2部構成。第1部は「グローバル時代の壁装業界を勝ち抜く企業と脱落する企業」と題して本田氏が担当、第2部は「有力ブランドメーカーの壁紙デザイン徹底分析」と題してColor Design Firm mami主宰の網村眞弓氏が、(1)日本と欧州の壁紙デザイン比較、(2)有力ブランドメーカーの壁紙デザイン分析、(3)グローバル時代の壁紙デザインとは、という3つの角度から壁紙デザインを分析する。
第1部を担当する本田氏は、壁紙に造詣が深く、ハイムテキスタイル展は連続24回訪問。その縁でドイツ壁紙協会ブラント会長やラッシュ社(ドイツ)など海外メーカーと太いパイプを持っている。また中国問題に関しては文化大革命当時から関心を持ち、中国ウォッチャーとしても知る人ぞ知る存在。本田氏は「日本の壁紙業界は、リフォーム戦略と海外戦略が欠如しているためグローバル時代を乗り切るのは難しい」と警鐘を鳴らすと共に、今回のセミナーでは「厳しい現状をデータで指摘し、進むべき方向性を示したい」と語っている。
一方、第2部担当の網村氏は、カラーリストとして海外経験が豊富で、国内においても多機能居住型高齢者住宅の立ち上げに関わり、カラー&アートの監修など実務経験も豊富。網村氏は「色彩学を専門的に学び、それを生業として来た人間として、壁紙デザインを白紙の状態から多角的に分析したい」と述べている。
定員60名。参加費は8000円/人(税込)。1社2名以上参加の場合は2人目から4000円/人(税込)。申込みは、会社名と受講者名、連絡先を明記して下記宛へ。定員に達した段階で締め切られる。

■問い合わせ・申し込み先
インテリア文化研究所
TEL:042-486-7972/FAX:042-486-7973
携帯電話(本田榮二氏):090-2661-3105
メール:e-honda@wine.ocn.ne.jp