次世代プリクラ?LINE公式お絵かきアプリがスゴイ

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LINEの公式連携アプリのひとつ『LINE Brush』。スマートフォン上でお絵かきをして、LINEの友だちや他のアプリに送ることができます。写真を取り込んで手書きで追記することも可能。イラストを作成して共有するのはもちろん、地図を取り込んで待ち合わせ場所に印を付けて送ったり、写真に手書きでアクセントをつけたりと幅広く活用できるアプリなのです。

使い方はシンプルで簡単。アプリを立ち上げると白い画面が表示されます。手書きイラストを書く場合、まずブラシのイラストをタップして好きなブラシの種類・色を選びます。ブラシの種類は鉛筆からギザギザなペンまで実に様々。27種類あるので色々な表情を作り出すことができます。カラーも自在に設定可能。本格的なイラストを描ける仕様になっています。

作成中のイラストは、一部を拡大して表示することもできます。細部を描くときにとても便利。ブラシの太さや透明度の調整は、イラスト作成画面の下にあるメニューで自由に設定可能です。

できあがったイラストは、LINEに送ることはもちろん、各種アプリへ送信することもできます。画面右上にある緑のボタン「送信」をタップするとメニューが表示されます。

手書きイラストだけでなく、写真を取り込んで書き込みを入れることもできます。画面の上にあるメニューバーの「写真」ボタンをタップすると、カメラモードまたはアルバムから写真を取り込み、手書きイラストと同様、ブラシやカラーを選んでアレンジすることが可能です。フォトブラシを使用することで、手書きの書き込みだけでなく、写真を絵のようにアレンジ加工することもできます。

テキストメッセージよりも、イラストで表現した方が伝わりやすいことがあると思います。このアプリを使うことで、トークの幅がますます広がりそうです。スマホだけでプリクラみたいな使い方ができて、友達にすぐ送れちゃう、とっても便利な『LINE Brush』の紹介でした。

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鉢須祐子