イギリスの美人メゾソプラノ歌手キャサリン・ジェンキンスが自身のツイッターで、「デヴィッド・ベッカムと浮気をしていた」というウワサを強く否定した。

キャサリンは一連のツイートで、"事実とは異なるウワサ"に傷ついたとコメント。デヴィッドとはこれまで2度しか会ったことがなく、今回の件で弁護士が登場するかもしれないと"警告"した。

「ツイッターをご覧になっている皆さん、私はここでひどいウワサを目にしたのですが、私がデヴィッド・ベッカムと浮気をしたという事実はないことを知ってほしいのです」と、キャサリン。「デヴィッドに会ったのは2回で、2010年のミリタリー・アワードと、今年2月にウエスト・エンド(ロンドン)に夜出かけたときだけです。これは友達の集まりとしてで、楽しく過ごしただけなのです」「私はデヴィッドと会おうと計画したこともありません」

キャサリンの一連のツイート
だが、今回のウワサをめぐるツイッター上の騒動はこれで収まらず、キャサリンの殺害をほのめかすようなメッセージも出る事態に。英『The Sun』紙によると、中には「デヴィッドが妻ヴィクトリアと別れようものなら、キャサリンを刺す」というものもあったそうだ。キャサリンは見ず知らずの相手からの脅迫に恐怖を覚え、警察に相談する羽目になったという。ちなみに彼女は昨年12月、TVパーソナリティーの婚約者ゲシン・ジョーンズと破局し、現在はシングルだ。


女王の前で歌声を披露したキャサリン・ジェンキンス インタビュー