テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

ダーリンハニー吉川コラム「1番ショートが夢だった」その32

何を隠そう、AB型である。

AB型は「冷たい」「二重人格」「本音を言わない」「気分屋」「変人」みたいなことを言われる。まったくもって冗談ではないけれど、変人だけは芸人としてちょっと嬉しい。あとレア感があるのも少しだけ嬉しい。

AB型あるあるというのを見てみたら、その中に「ひとり行動が苦にならない」というのがあった。これは本当にそうで、ひとりで何かをするのは苦にならないどころではなく大好きである。

0001
たまに日帰りひとり旅へ

先日も千葉県を走るローカル線、小湊鐡道&いすみ鉄道に乗りに行った。東京から日帰り旅行をするには最高の路線である。

小湊鐡道はJR内房線の五井という駅から出ている。東京から特急で50分くらいで行ける距離だ。車両は懐かしの気動車が残っていて、景色はザ・ローカル線。見事に田んぼと山と川である。駅舎は古く、たびたび映画やドラマのロケでよく使われる。

0002
こういう車窓が延々続きます

窓の外を見ながら、僕は血液型のことを考えていた。
ひとりローカル線は考え事にピッタリである。

血液型を気にするのは日本人だけと言うけれど、じゃあ気にしてもいいような気もするし、でもタイプが4つしかないというのもいかがなものか。相方の長嶋君は自分をO型だと思い込んでいて、調べたらA型で急に神経質になったと言っていた。血液型なんて、それくらいのものなのかな。

なーんてことをぼけーっと考えるには本当に適している路線で、39.1?、18駅があっという間に過ぎていってしまう。

0003
馬立(うまたて)

0004
上総鶴舞

0005
終点の上総中野でいすみ鉄道に乗り換え

さて、ここからはいすみ鉄道。車両はがらっと菜の花色に変わる。ここの社長さんは公募で選ばれた鳥塚社長。この方が大変なアイデアマンで、スクラップ寸前だった国鉄色のキハ52を買って復活させたり、おもしろいグッズをたくさん作ったり、「訓練費700万円は自腹」という形で運転士を募集をしたり、とにかくユニークな社長さん。そしてご本人も相当な鉄道ファンだ。

0006
いすみ鉄道のキハ52

0007
窓の外は千葉のカントリー

いすみ鉄道のキャッチコピーは「ここには、なにもないが、あります」。この潔さがすごい。そしてメインキャラクターはあのムーミンである。窓の外を眺めていると、たまーにムーミン人形が出現。車両にもムーミン。そのうち景色もおとぎ話のように見えてくるから不思議だ。

0008
ムーミン

国吉駅の目の前には「風そよぐひろば」があり、降りて休憩するにはちょうどいい場所。

ここでもやはりAB型について思考を巡らせてみる。

0009
風そよぐひろば

0010
AB型って

いろいろ巡ったが、急に「全員AB型の野球チームってどうなるんだろう」と思った。投手もAB、バッターもAB。チームワークは生まれるのだろうか。でも「ABはABを呼ぶ」というし、相性は意外と良いかもしれない。

そんなことを思いついても、野球名鑑を持っていないので調べられなかった。

家に帰ってチームを作ってみよう。

0011
ムーミンショップもあります

0012
終点大原へ

0013
ありがとうございました



AB型についてぼんやり考えながら乗った小湊鐡道&いすみ鉄道。最後はAB型で野球チームを作ってみたいという所につながった。

僕は早速名鑑を調べてAB型オールスターズを作った。




これが2012、超個人的AB型オールスターズだ!

1 ライト 鉄平 (楽) AB
2 センター 長谷川 (ソ) AB
3 ショート 坂本 (巨) AB
4 サード 村田 (巨) AB
5 セカンド 森野 (中) AB
6 ファースト 亀井(巨) AB
7 レフト 丸(広) AB
8 キャッチャー 田上(ソ) AB
9 ピッチャー 野村(広) AB

ストッパー:岩瀬(中)AB
代打の神様:前田(広)AB

なんだか球団や左右が偏ってしまった。なかなかまんべんなくAB型はいない。ただ少数精鋭の割に、素晴らしい選手がそろっている気がします。

いつか「血液型対抗試合」を見てみたいような、別にいいいような…。
続きを読む

この記事の元ブログ: ひとり旅をしながらAB型について考える