まだまだ暑い日が続き、急激に天気が崩れることがある。晴天だったはずが、午後から突然雲行きが怪しくなり、夕方に激しい雨が降る、いわゆる「ゲリラ豪雨」には十分に気をつけたいものである。大雨が降ると、交通機関が混乱するだけでなく、思わぬ二次被害が発生するようだ。

2012年8月中旬、近畿地方は激しい雷雨に見舞われ、大阪・難波で衝撃的な出来事が起こった。普段は人目につかない場所にいるゴキブリが、流れ込んだ雨水で行き場を失い、マンホールから大量発生したという。そのときのものと思われる画像が、Twitterに投稿されている。
 
この日近畿地方は、1時間に50〜70ミリの激しい雨が降り、低い土地での浸水や河川の増水が警戒された。地下街のある難波も、マンホールから大量の雨水が流れ込み、潜んでいたゴキブリがあわてて飛び出したようである。そのときの様子をTwitterユーザーは次のように報告している。
 
「ゴキブリの御遺体が転々とパークスに転がってた。しかも微妙に生きてるのいたし」、「なんばヤバイで!!下水からゴキブリみたいなん大量に上がってきて551の前辺りの商店街ゴキパニックなってる」。どうやら被害は局所的だったようで、実際に目撃したという証言は少ない。とはいえ、自分が目の当たりにしたら、絶対にパニックになってしまうだろう。

余談だが、記者(私)は建築解体業に従事していたことがあり、デパートの地下食品売り場の、ショーケースの搬出を行ったことがある。高温多湿を好むゴキブリにとって、ショーケースの裏は「ヘブン(天国)」だ。人間にとっての分譲マンションに匹敵する快適さを感じるらしい。すべての電源をオフにして、ケースの裏を見るとそこは……。人間にとっての「ヘル(地獄)」だった。

ちなみに最近、イタリア・ナポリでもゴキブリが大発生する事態が起きているようである。まさか世界的にゴキブリが増え始めているのか!? とにかく、ゲリラ豪雨には気をつけたいものだ。もしもゴキブリの大群に遭遇したとしても、決してうろたえずに落ち着いて行動しよう。

参照元:Twitter @ghahuu


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