洗い方を変えれば美髪になれる!薄毛を阻止する!




紫外線が強いこの時期、肌だけではなく、髪にもダメージが与えられます。それを解消するには、シャンプーの仕方がポイントです。サロンに通わなくても、自分でするシャンプーがヘッドスパになれば、毎日でもケアできますよね。美髪を保つポイントはもちろん、薄毛になりにくいシャンプー法について、ヘッドスパのサロンで教えていただきました。



■頭をシャンプー剤でゴシゴシこするのは絶対NG!



今回、お話をうかがったのは、ロイヤルセラピスト協会指定スクール若葉 代表の緒方会理(おがたえり)さん。緒方さんはご自身がお客様にヘッドスパをすると同時に、プロのヘッドスパセラピストを養成している先生でもあります。



――ズバリ、美髪になるシャンプーの方法はありますか?



緒方さん「とにかく、ゴシゴシとこするのはNGです! シャンプーの原液をそのまま髪や頭皮につけるのもやめてください」



――え!? そうなんですか?



緒方さん「頭皮も顔の皮膚の一部です。皆さん、顔はゴシゴシこすらないですよね。頭皮も顔の皮膚の一部ですから、ゴシゴシこすると頭皮の表面にある0.02mmの角質層にダメージを与えてしまいます」



■シャンプーは泡にする、そして洗うのは髪ではなく地肌です



緒方さん「顔を洗うとき、皆さん、手やネットで石鹸を泡立てますよね。あれと同じようにシャンプーも泡立てて、その泡でシャンプーをしてほしいんです」



具体的なシャンプーの手順は以下の通りだそうです。



1.まず、お湯で髪の表面の汗や汚れを落とす



2.タオルで髪の水分を軽くふき取る



3.泡立てたシャンプーで髪の地肌を優しくマッサージするように洗う



4.余った泡で髪を軽く洗う



5.シャンプー剤をよく洗い流す(手の平に水を溜めながらの溜めすすぎ洗いがおすすめ)



6.髪の表面のにみ、コンディショナーやリンスをつける(頭皮や毛根部分は避けること)



7.コンディショナーやリンスを軽く洗い流す



緒方さん「シャンプーは、スポンジで泡立てるのがおすすめです。慣れるとワンプッシュでボール1杯分くらいの泡ができるので、皆さん、しっかり泡立ててくださいね。



ちなみに、お湯で髪の表面の汗や汚れを落とした後に一度タオルドライをするのは、シャンプー剤をつけたときに、髪に含まれた水分で泡が壊れないようにするため。とにかく、泡でシャンプーをすることが大切なのです」



■頭皮も顔肌の一部。大切に丁寧に扱いましょう



――最後に、気になる髪や頭皮のUVケアについて教えてください



緒方さん「頭皮も肌と同じなので、日焼け止めや化粧水をつけるのが有効です」



とにかく、顔と同じように髪や頭皮も労わってあげることが重要なのですね。



なお、今回教えていただいたお話は、緒方さんと同じセラピスト協会の方が書かれた『リセットヘッドケア』(幻冬社)という本に、写真・イラスト付きでわかりやすく解説されているとのこと。もっと詳しく知りたい方は、ご覧になってはいかがでしょうか。



取材協力



ロイヤルセラピスト協会指定スクール若葉 代表 緒方会理(おがたえり)



(OFFICE-SANGA 臼村さおり)