世界で最も影響力を持つデザイナー50人を研究したデータ集 発売

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 世界に影響を与えるファッションデザイナーにフィーチャーした書籍「もっとも影響力を持つ50人のファッションデザイナー」が、9月7日にグラフィック社から発売される。ファッション黎明期のセレブリティ・デザイナーPaul Poiret(ポール・ポワレ)から、時代の最先端をいくHussein Chalayan(フセイン・チャラヤン)まで50人のデザイナーを研究したデータ集。各デザイナーのプロフィール(年表)や重要作品とともに、影響を受けた・与えた人物や物事を明記している。価格は2,500円(税別)。 もっとも影響力を持つ50人のファッションデザイナーの本の画像を拡大

 「もっとも影響力を持つ50人のファッションデザイナー」は、プロをはじめ学生やファッションが好きな人に向けた書籍。192ページにわたり各作品が当時なぜ傑作となったのか、デザイナーは誰から影響を受けたか、そして現代のデザイナーたちにどのような影響を与えているかなど、相互に情報を引用しながら時系列でグラフィカルに解説。ファッションとその過去100年における発展において特に"パワフル"な影響を及ぼしたことを基準にデザイナーが選出されている。 誌面は「セレブリティとしてのデザイナー」「新世代の女性の創造」「職人(アルティザン)」「未来主義者(フューチャリスト)」「モダニストとポストモダニスト」「観念論者(コンセプチュアリスト)」の6章で構成。「新世代の女性の創造」にはCoco Chanel(ココ・シャネル)やChristian Dior(クリスチャン・ディオール)、「モダニストとポストモダニスト」にはVivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)やJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)、Jil Sander(ジル・サンダー)など時代に影響を与えた様々なデザイナーが登場。また、三宅一生と山本耀司、川久保玲の3名の日本を代表するデザイナーも、それぞれ「職人(アルティザン)」や「観念論者(コンセプチュアリスト)」の章で紹介されている。