向後の7日株!:材料発現で買いサイン点灯!業績好調な割安建設株(182X)
7日以内に株価が沸騰しそうな株を毎日1銘柄ズバリ! 業績サプライズ系、株価出遅れ系、さらに思惑系も…さあ、チェック!!

前田建設 (1824)が今日の注目銘柄!

一部で、セブン―イレブン・ジャパンのコンビニエンスストアの太陽光パネル設置工事を大量受注したと伝わり、注目度がアップした同社に注目します。
今後2カ月間で、全国約5000店舗のセブン―イレブンに太陽光パネルを設置し、受注額は35億円程度になるとのことです。店舗の営業を継続しながら工事する手順や短期間で大量の工事を手掛けられる強みがるということです。
そこで、今回の大量受注実績をきっかけに、他の小売り大手などからの受注拡大期待が高まったと考えます。当然これは、今後の期待材料です。

ところで、16日終値(357円)ベースでのPBRは0.53倍と資産面で割安です。このため、下値不安は乏しいとみています。

週足チャートをみると、26・52週ともに右肩上がりになっており、中期的な上昇トレンドが発生しています。

日足ベースでは、8月14日の安値339円は、一目均衡表の雲下限によってサポートされました。よって、この339円レベル・雲下限は、当面の底になるとみています。なお、16日の高値は367円です。雲上限(16日現在、360円)を一時上抜きました。結局、終値は357円であり、基準線(同、361円)、転換線(同、361円)に頭を抑えられた格好になりました。

しかしながら、目先は、7月25日につけた安値340円と8月14日の安値339円を底として、ダブルボトムを形成する可能性が高いとみています。そのネックラインである、8月6日につけた高値383円を上抜けることができれば、ダブルボトムを完成させ、さらに、7月10日につけた年初来高値384円を軽々と上抜き、さらに上値を目指す展開となると考えます。

最後に、同社は一般廃棄物最終処分場の遮水層や、放射性廃棄物および放射線汚染土等の処分におけるバリア材に適用されるベントナイト混合土を、大量かつ高品質に製造可能なシステム「ミストブレンダー」を開発しました。これも同社株の買い材料として注目しています。

向後はるみ(HARUMI KOUGO )
黒岩アセットマネジメント

金融・経済を日々研究し、タイムリーな銘柄情報に定評がある。投信、先物、FXなど金融商品の仕組みにも詳しい。テクニカルアナリスト、ファイナンシャルプランナー。