家にいて体験した怖かった思い出は?

写真拡大

多くの事件が新聞をにぎわせ、何かと物騒な昨今。

最も安全な場所であるはずの住まいで、トラブルや犯罪の被害に遭った人もいるのではないでしょうか。

日ごろから防犯に気を配ることは大切ですが、その対策を考えるためにもまず、「マイナビ賃貸」では、実際にみんなが自分の家で遭遇した「怖い体験」を、マイナビニュース会員500人に聞いてみました。

■やはり女性に多い「怖い体験」。

決して人ごとではないQ.自分の家で、空き巣やしつこい勧誘などの怖い思いをしたことはありますか?ある…11.2%ない…88.8%全体の11.2%の社会人が、「今まで怖い思いをしたことがある」と回答。

一見少ないようにも思えますが、周囲の人の一人や二人はそうした体験をしていると考えれば、決して遠い世界の話でもありません。

さらに「ある」答えた人の約8割が女性。

特に女性の一人暮らしでは、さまざまな怖い出来事との遭遇率が高いようです。

では具体的に、どんなことが起きたのかを聞いてみました。

■回答の中にはぞっとするような体験も……【しつこい勧誘】・「新聞の勧誘でドアを押さえつけて閉めさせてくれない」(女性/27歳/千葉県)・「某TV系の勧誘が怖すぎて、一度管理人さんに来てもらったことが」(女性/28歳/滋賀県)・「インターネットのプロバイダーを契約するまで帰ってくれなかった」(女性/27歳/三重県)・「浄水器設置を断ったら脅されかけた」(女性/27歳/奈良県)・「布団クリーニングの勧誘で布団を見せろと部屋に上がろうとした」(男性/40歳/東京都)・「浄水器設置を断ったら脅されかけた」(女性/27歳/奈良県)・「宗教の勧誘で、家に入ってお経を唱(とな)えたいと言われた」(男性/28歳/愛知県)回答の中で一番数が多かったのが、強引すぎる訪問販売や勧誘。

こちらには何ら落ち度がないのに、責められると精神的なダメージがあるものです。

中には「夜の訪問を会わずに断ったら、翌朝玄関先がタバコの吸い殻だらけ」(女性/30歳/神奈川県)、「しつこい新聞の勧誘員に、風呂場の窓からいるんでしょうー!と叫ばれた」(女性/45歳/東京都)、「居留守をしたら怒鳴り声と罵声(ばせい)、ドアをける音が1〜2時間続いた」(男性/30歳/ 京都府)と、かなり悪質なケースも。

【空き巣】・「泥棒に入られてパソコンなどを盗まれた」(男性/42歳/広島県)・「朝に時間がなくて敷きっぱなしだった布団を、土足で踏まれた」(女性/40歳/愛媛県)・「外から見えないベランダの下の方に下着を干したのに盗まれた」(女性/27歳/千葉県)・「1階が店舗なのですが、夜中に泥棒に2度も入られました」(女性/26歳/埼玉県)・「朝起きたら窓ガラスが割れ、部屋を荒らされた跡があった」(女性/23歳/埼玉県)2番目に多かった「怖い体験」が空き巣。

子どものころ、実家に泥棒が入った記憶を寄せてくれた人も何人かいて、幼心に強烈な体験だったことがうかがえます。

見知らぬ誰かに部屋を物色されれば、たとえ何も取られなかったとしても、気味の悪さはいつまでも残るものでしょう。

【恐怖系】・「鍵をかけたドアノブを外からガチャガチャやられ、怖くて『警察を呼びます』と言ったら、『何だと!』と怒鳴られた」(女性/30歳/静岡県)・「部屋に誰かが侵入した形跡があり、男物のシャツが落ちていた」(女性/25歳/兵庫県)・「オートロックマンションなのに、午前2時に自分の部屋のチャイムが鳴った。

怖すぎてのぞき穴から外を見られなかった」(女性/28歳/神奈川県)・「名を名乗らない不気味な人が来て、玄関を開けさせようとした」(女性/24歳/栃木県)・「1階に住んでいた時、酔っぱらいが隣の部屋と間違えて、私の部屋にベランダから入ろうと『開けてよ〜』と何回も声をかけてきた」(女性/32歳/千葉県)・「一人暮らしをしていた時に、いきなり知らないオヤジ二人組が呼び鈴を鳴らして、『飯を食いに行こう』と言ってきた」(女性/32歳/神奈川県)「勧誘」や「空き巣」以外で、ぞっとするような怖いエピソードが多いのはやはり女性。

男性にも1名「ストーカーに合った」(22歳/東京都)人がいました。

結果的に事なきを得ているのは幸いですが、対応を少し間違えれば重大な犯罪に巻き込まれる危険も。

やはり一人暮らしであれば特に、自分の身は自分で守るという心構えは必要のようです。

次回は、こうした体験をふまえ、社会人のみなさんが住まいでどんな防犯対策をしているかをご報告します。

(文・鈴木恵美子)アンケート対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年7月21日〜2012年7月23日有効回答:500人調査手法:インターネットログイン式アンケート