「式の日は予定を空けておく?」ブラッド・ピット、元妻ジェニファーの婚約を祝福!  写真: ロイター/アフロ

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2005年、ブラッド・ピットがアンジェリーナ・ジョリーとの恋を選ぶべく、当時の妻ジェニファー・アニストンのもとを去ったのは衝撃的だった。彼らの間に何があったのかは、今も謎のままだ。

こんな時代もあったけど...
彼らがインタビューで話した内容からわかるのは、2人が"永遠の親友"ではなかったことだろう。

とはいうものの、ブラッドがジェニファーとジャスティン・セローの婚約に際し、彼女に電話をかけて祝福したことで、元夫婦の関係にも変化が出てくるかもしれない。

英『Mirror』紙はブラッドがジェニファーに電話をし、お祝いの言葉と共に、「僕はスケジュールを空けておくべきかな?」と、自分が彼女の結婚式に呼ばれるかどうかを冗談交じりに尋ねたと報じた。

また情報筋は、「ブラッドとアンジェリーナは今後、数週間のうちに結婚する。だからジェニファーはブラッドに、彼の幸せも願っていると伝えたんだ」と話している。

一方、ジャスティンのプロポーズの詳細も明らかに。

お互い、「収まるところに収まった」感じ?

ジャスティンはNYのグリニッジ・ビレッジのレストラン、ブルー・ヒルで、ジェニファーと41歳の誕生日を祝っていたとき、彼女に結婚を申し込んだという。彼はジェニファーに8カラットの宝石を贈ったそうだ。

情報筋は『Life & Style』誌に、「それは大きなエメラルドカットのダイヤモンドでした。両脇はテーパード・バゲットカット(台形)になっていて、長方形です。とてもゴージャスでした」と話している。「ジェニファーは婚約した直後から、友人たちに電話をかけてはうれしいニュースを伝えていました。彼女はとても幸せで、指輪も気に入ったのです。その大きさや美しさに驚き、大喜びしたんですよ」。

2人の婚約については、「ジャスティンは先週金曜日、素晴らしい誕生日を迎えました。恋人のジェニファーがジャスティンからのプロポーズに応じたのです」とジャスティンの代理人が認めていた。

結婚式に呼ばれるのは...誰?
かつて確執が伝えられていたジェニファーの母親は?