ベンソン・ヘンダーソンの持つ世界ライト級王座挑戦が決まったネイト・ディアズ。ウェルター級から再転向後は3連勝中だ (C) GONGKAKUTOGI

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15日(水・現地時間)、UFCより12月8日(土・同)に開催されるUFC on FOXで、世界ライト級王者ベンソン・ヘンダーソンにネイト・ディアズが挑戦することが、正式発表された。

11日のUFC150におけるフランク・エドガー戦で論争がわき起こるスプリット判定勝利を収めたベン・ヘンに対し、UFCは早々に次期挑戦者と目され、前回の世界戦でもケージサイド席に陣取っていたネイトとの対戦をアップデートした。

ネイトは昨年9月の五味隆典戦でウェルター級よりライト級に再転向を果たしTKO勝ち、12月に名勝負男ドナルド・セラーニに判定勝利、そして5月にFOX03 でジム・ミラーをギロチン・チョークで下し、王座挑戦を手繰り寄せた。こうなると前王者エドガーの判定への不満はかき消されることになるだろうが、今度エドガーがライト級に留まるのか、フェザー級転向を決意するのかも気になるところだ。

なお、UFC世界ライト級選手権試合でエドガーが絡まない試合は、2009年12月のBJ・ペン×ディエゴ・サンチェス戦以来、3年振りとなる。また、そのBJは、UFC152で対戦予定だったが、負傷欠場となったローリー・マクドナルドと今大会にスライドして対戦すること、ライトヘビー級戦マウリシオ・ショーグン×アレキサンダー・グスタフソンが組まれることも同時に発表となっている。

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