もと和菓子屋だったシャトレーゼの原点「菓心源助最中」ついに発売開始!

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全国約451店舗を展開するシャトレーゼは、同店の原点である和菓子屋「甘太郎」創業者の、菓子作りに対する想いを継承した和菓子「菓心源助最中(かしんげんすけもなか)」を、9月7日より販売する。

「菓心源助最中」は、上質な香り高い最中皮にじっくり3日間かけて炊きあげ、粒がしっかり残った丹波大納言の味わいが感じられる、ぜいたくな味わいの最中。

京菓子の原材料として栄えた京都の周辺地域では、良質の小豆を栽培しようと各地の小豆を持ち運び、より優れた小豆の選抜を繰り返した。

丹波大納言が生まれたのは江戸時代の1705年(宝永2年)で、当時は京都御所も多くの特徴を持った小豆を賞味し、「大納言は殿中で、抜刀しても切腹しないですむ」ところから、煮ても腹割れのないこの小豆を「大納言小豆」と名づけたといわれる。

丹波大納言は京都、兵庫の限られた地域でしか収穫できず、年間収穫量は500トン以下と北海道の大納言小豆(約6万トン)に比べ1%にも満たない稀少品。

北海道の大納言小豆は量産型で、寒さの中で育つようにと豆の皮が厚いのに対し、丹波大納言小豆は小収穫型で、豆の皮も薄く、大粒であることが特徴だ。

今回発売される菓心源助最中は、白州名水で高級素材の丹波大納言をじっくり炊き上げ、うすい糖蜜で3日間ゆっくりと蜜をふくませ、やわらかく、ふっくらしたかのこ豆を、厳選された糸寒天と砂糖でじっくり練り上げたこだわりの最中餡(あん)。

通常は炊き上げた小豆をすぐに練り上げるが、3日間じっくり糖蜜をふくませることで、やわらかく、粒がしっかり残り、つややかでふっくらとした上品な甘さの餡に仕上がるという。

その最中餡の粒をつぶさず、最中種に餡をはさむことで、餡の粒が残り、大粒の丹波大納言小豆と香ばしい最中種の味わいが奏でる逸品に仕上がった。

「菓心源助最中 丹波大納言」が126円。

カットした栗が入った「菓心源助最中 栗」も同じく126円。

シャトレーゼの創業者は、1955年、今川焼き風のお菓子「甘太郎」の店を山梨県甲府市に出店・創業。

1964年にアイスクリーム業界に参入し「大和アイス株式会社」を設立し、1967年「株式会社シャトレーゼ」に社名変更した。

お菓子を販売する「シャトレーゼ」ほか、ワイナリー、大型リゾート施設、ゴルフカントリークラブなどを展開している。