トム・クルーズとの離婚が成立して、はや1か月。まわりにはショッキングだったものの、ケイティ・ホームズにとっては待ち切れない結果だったのかも知れない。知人が、ケイティは「生まれ変わったようだ」と語った。

<RadarOnline>に家族の知人が語ったところによると、トムと別れてからのケイティは、「この上なく幸せそうに生活している」という。

その知人によれば、ケイティの表情も全然違うそうで、トムと2005年に付き合い始めて以来見られなくなった、「もとのケイティの笑顔」がまた見られるようになったとか。

「ケイティは別人のようです。トムから解放されて気分一新、こわいものは何もないといった感じ」と知人は語った。前よりも、自分の家族と過ごせる時間が増えたことも助けているという。「トムは、ケイティが誰と会うかコントロールしていたし、彼女の家族をあまり良く思わないことも多かった」と明かした。

それに、仕事に関しても、前より自由に選べて自分のキャリアに集中できる、という。「トムは影響力があるから、ケイティがどの映画に出るのか(結婚中は)かなり左右したので、ケイティは自分の道を選ぶことが出来なかった。今は、どのプロジェクトに参加するかコントロールできて、その自由がすごく嬉しいみたいです」

確かにケイティは離婚のあと、間髪を入れずに出演作品をいろいろ決定した。最初の「クルーズ後」作品は、『モリー/Molly』という映画で、脚本も書き、製作にも参加することになっている。撮影は8月にニューヨークで始まる予定で、それが終わったら、秋にブロードウェイに戻り、ピューリッツァー賞の最終選考に残っている劇作家テレサ・レベック(Theresa Rebeck)の新作、『デッド・アカウンツ/Dead Accounts』に出演することになっている。

使い捨ての携帯などを駆使して、トムには内密に離婚を計画していたというケイティ。今ホッとしてはいるものの、その別れ方については罪の意識があるようだ、と知人は語った。

「ついにトムから離れて安心したけれど、やり方については少し悪かったと思っているようです。トムと最初に出会った時、彼女はすぐに夢中になって、完全にベタ惚れでしたから。でもだんだん、彼の支配的な性格が2人の関係を楽しくないものにしてしまった」

「避難経路とも言えるプランを、ケイティが1年近く計画していたことを、トムは全く知りませんでした。でも、ケイティはそれがスリと自分にとって、一番確実で安全な方法だと考えたんです」

自由になったケイティとスリちゃんは、忙しい夏を過ごしている。スリちゃんは、トムとフロリダのディズニーワールドに旅行して帰ってきたばかり。その後にはすぐガールズオンリーで、ブロンクス動物園(Bronx Zoo)やニューヨーク近代美術館(MoMA)など、ニューヨークの名所を次々と楽しんだ。

2人が出会った後、ケイティのことを「僕のプリンセス」と呼んだこともあるトム。大切すぎて、お城の塔に閉じ込められたプリンセスは次の王子様が救ってくれるのを待てず、使い捨て携帯を買ったのかも知れない。

<どちらがもっとスリちゃんを楽しませるか、競っているトム・クルーズとケイティ・ホームズ>