ITエンジニアの獲得競争続く――こんな結果が人材サービスのインテリジェンスが運営する転職サービスのデータから算出した転職求人倍率調査で分かった。

同社の転職求人倍率は、ホワイトカラー層を中心とする同社の転職支援サービス登録者(転職希望者)1人に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出している。

6月の転職求人倍率は1.32倍で、2008年1月以降で2番目に高い水準となった。求人数は2009年1月以降で最多。

業種別に見ると、9業種中6業種が前月から上昇し、「メディカル」(2.80倍)が最も高く、次いで「IT/通信/インターネット」(2.32倍)。「IT/通信/インターネット」(2.32倍)は2008年1月以降で最も高い水準となっている。

職種別に見ると、「技術系(メディカル)」(3.81倍)、「技術系(IT/通信)」(2.50倍)、「技術系(電気/電子/機械)」(2.10倍)と、技術系職種がトップ3を占めた。

「IT/通信/インターネット」領域の転職市場について、同社はコンプガチャ問題の影響は余り見られず、引き続き優秀なエンジニアを獲得する競争は激しいと解説しており、今後も採用ニーズは堅調すると見込んでいる。

氷河期に就活、「リベンジ転職」考える20代
2012年 企業の中途採用動向〜中途採用の拡大続く、採用数増加の企業4割
三井物産 キャリア採用イベント

日本人材ニュースCarrera」は働く人のためのキャリアニュースサイトです。