結婚指輪、「ぴったり派」?それとも「ゆったり派」?【リング サイズ】

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指輪のサイズを選ぶとき、「ぴったり」を選びますか?それとも「ゆったり」を選びますか?その指輪を日常どれくらい身につけるかによっても変わるかもしれませんね。
結婚式場選びNO.1口コミサイト「みんなのウェディング」の相談広場には、結婚指輪のサイズを「ぴったり」にするか「ゆったり」にするか、悩んでいる女性からの相談が寄せられ、注目を集めています。

■結婚指輪を見に行ってきました。指輪のショップの人に「6号はめてみて」と言われ、はめたら見事にはまってしまいました。婚約指輪は7号をもらい、取り外しもスムーズです。ぴったりサイズの6号を選ぶか、痛くない7号を選ぶかで悩んでいます。(26歳女性)

この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから沢山のコメントが寄せられました。

<「ぴったり派」の理由は>
■結婚指輪をずっとつけているつもりであれば、少々きつめのほうがいいと思いますよ〜。つける時間が長い結婚指輪の場合、抜けやすい指輪ですと紛失のおそれもありますから。(32歳女性)

―日常的につけるのであれば、とくに水仕事などで抜けてしまうことを想定して、きつめを選らんだ方が安全かもしれません。

<「ゆったり派」の理由は>
■はめていて落ちないなら、大きいほうがいいかもしれないですね。妊娠中など太るときつくなったり、むくんだりもしますから。(31歳女性)

―妊娠中以外でも、ちょっと体調を崩しただけで、指がむくみ指輪はきつくなります。それを想定して、ゆったりを選ぶという理由です。

<間をとってみる>
■6号で不安でしたら、6.5号でお作りされてはいかがですか?ぴったりサイズのほうがくるくる回らなくていいですけど、抜けなくなったら怖いですもんね。(26歳女性)

―ゆったりして、するっと抜けてしまうのも心配ですし、きつくて抜けないのも困りますよね。

婚約指輪よりも結婚指輪のほうがシンプルなデザインであることもあり、日常使いになることが多いでしょう。「ぴったり」にするか「ゆったり」にするかは、つける時間の長さに応じて決めてもよいかもしれませんね。