猛暑日が続き、「食欲がでない」という人は少なくないのではないでしょうか。しかも忙しい朝は、朝食を作って食べる時間もないので元気もでない。そんな夏の悪循環にハマッてしまった人に朗報です。

 『朝に効くジュース 夜に効くジュース』の著者で、料理研究家の浜内千波さんは、「朝も夜も1杯の自家製ジュースを飲みましょう」と提案します。

 「市販のジュースを買って飲めばいいじゃん」と思うかもしれませんが、市販のものは熱処理が施されているので、ビタミンCや酵素はほとんどゼロに近い状態なのだそう。生の野菜や果物からつくる自家製ジュースなら、栄養分をそのまま摂取できます。さらに、朝と夜では必要な栄養分が異なるので、それぞれ自分にあった自家製ジュースを飲むことが理想なのだそうです。

■朝は「食事代わり」に飲む
 朝に必要な栄養分は主にビタミンCと糖分。時間がない朝のジュースの材料に使う果物や野菜は1〜2種類に抑え、あらかじめ細かく切って冷凍庫に保存しておき、朝にできるだけ包丁などを使わずにつくる方法も紹介されています。

(例)
・「眠気を吹き飛ばす」→グレープフルーツ(1/2個)+ほうれん草(2〜3株)
・「お腹持ちをよくし、理想的な栄養バランス」→豆乳(200ml)+ほうれん草(2〜3株)+食パン(1枚)
・「二日酔い対策」→大根(150g)+はちみつ(大さじ1)+水(100ml)

■夜は「食べる前」に飲む
 夜のジュースは血糖値を下げることがポイント。食べる前に1杯のジュースを飲むことによって、血糖値が上がりにくくなり、内臓脂肪をつけない効果が期待できます。また、自分の体質に合わせた「健康ジュース」を作ることによって、明日への活力につながるそうです。

(例)
・「カロリーオーバーをリセット」→冬瓜(1/8個)+低脂肪牛乳(50ml)
・「むくみ解消」→すいか(100g)+トマトジュース(90ml)+アーモンド(10粒)
・「イライラを解消」→小松菜(2株)+牛乳(100ml)+白ごま(大さじ1)

 ところで、「そもそもミキサーを洗うのが面倒」と思われる方は、使い終わったミキサーの容器にほんの少しの洗剤と適度な水を入れてスイッチを入れれば、あとは水ですすいで拭くだけでまったく問題ないそうです。スポンジで洗おうとすると大変ですが、実は後片付けもすごく簡単なんですね。

 ちなみに、暑い日が続いて元気がでない時は、バナナ(1本)+とうもろこし缶(50g)+牛乳(200g)で「パワーがアップするジュース」をお試しください。



『朝に効くジュース、夜に効くジュース』
 著者:浜内 千波
 出版社:PHP研究所
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