<ウェルター級/5分3R>
マイク・スウィック(米国)
Def.2R1分20秒 by KO
ダマルケス・ジョンソン(米国)

2010年2月以来の実戦となるスウィックは、遠い位置から右を放っていく。ジョンソンも左ジャブを見せたが、直後に同じく遠い距離から放たれたスウィックの右ストレートを受ける。一度は至近距離になったが、互いに距離を取ると今度はジョンソンが左を打ち込む。首相撲からヒザを狙ったスウィックは、後方に押し倒されガードを取る。

ジョンソンはエルボーを落し、腰をコントロールしてスウィックを立たせない。スウィックの立ち上がり様にパンチを打ちこんだジョンソンだが、試合はここから乱打戦に。ガード無視の殴り合いを演じた両者、ジョンソンが組みついてテイクダウンしバックに回り込む。

マウントを奪ったジョンソンは、パンチからエルボーへ。背中を向けそうになったスウィックは何とか踏みとどまり、ヒップエスケープから足を一本戻す。ジョンソンはダースチョークを狙うが、手間取っているうちにスウィックがフルガードに戻して1R終了を迎えた。

2R、前に出るスウィックにカウンターを狙うスウィックだが、パンチ後に体が流れる。ジョンソンは右を伸ばすが、右ローをキャッチしたスウィックがテイクダウンと同時に右のパウンドを落とすと、2発、3発とパンチを重ねる。最初の一発が効いていたジョンソンは失神。スウィックが実に3年2カ月ぶりの勝利を挙げた。