今やファッション界の大物としても知られるヴィクトリア・ベッカム(愛娘ハーパーちゃんのファッションがその証拠)。そんなわけで米『GLAMOUR』誌が初の"ファッション総特集"の立ち上げに際し、ヴィクトリアに白羽の矢を立てたのは自然なことだった。彼女は表紙を飾っただけでなく、ゲストとして編集作業にも参加したのだ。

『GLAMOUR』誌の編集長、シンディ・リーヴはサッカー界の貴公子デヴィッド・ベッカムの妻(=ヴィクトリア)の編集手腕を高く評価。ちなみに今回のコンセプトは、リーヴいわく"サッカーママ(※)の1日"だそう。また表紙では、ティアラを付けたヴィクトリアがバブルバスに入っているのだが、これは典型的なサッカーママのイメージとは異なるものだ。「私は皆に、自分のことをわかってもらいたかったの。それ(表紙)はふざけた感じで、面白いでしょ」と、ヴィクトリアは話している(だけどやっぱり、笑顔はナシ...)。

ヴィクトリアが初のゲストエディターに参加したのは、『GLAMOUR』誌がスタイル系に進むのにとってさほど悪いものではない。それに、(雑誌を全部読んでいないので)"サッカーママ"のテーマはまだ一部しか見ていないが、ヴィクトリアはとてもシックだ。

一方、ヴィクトリアの"Don't Do(やっちゃダメ)"リストはどんなものだったのだろうか? それはボートシューズ(デッキシューズ)やバミューダショーツ(細めの膝丈パンツ)、鼻ピアス、クロックス、そしてアメリカのタンタイツ(直訳:日焼けした肌のように見えるタイツ、またはヌードカラーのストッキング)だそう。ちゃんと書き留めましたよ、ヴィクトリア。

※子供たちをミニバンなどで(サッカーなどの)習い事に送り迎えする、教育熱心な母親のこと。ヴィクトリアの場合は夫がサッカー選手なので、その意味も含まれているはず。

『GLAMOUR』誌9月号のゲスト編集を務めたヴィクトリア
「リリー・コリンズはパーフェクト。今年のアカデミー賞で会ったんだけど、若くて面白いし、きれいな髪の毛を持っているわ」
「女性を力づけたいの」