これぞニッポンの夏! 新潟県、瀬波温泉で夏の風物詩、花火大会開催

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日本海に沈む夕日を望む絶好のビューポイントとして知られる新潟県村上温泉で、夏休み中毎日ミニ花火大会が開催される。

温泉、夕日、花火と日本の夏が満喫できる。

ミニ花火大会が開催されるのは、瀬波温泉海岸中央広場。

開催日時は7月20日(金)〜8月31日(金)までの毎日、20:00からの約10分間だ。

荒天の場合は中止になることもあるので注意が必要。

瀬波温泉は明治37年、石油採掘中に噴湯し、開湯100年を超える。

ナトリウム・塩化物泉で、神経痛、関節痛、切り傷、肩こり、冷え性などの症状に効能がある。

環境省が2006年に選定した「日本快水浴場100選」に選ばれている海岸からは、佐渡島の大佐渡山地、小佐渡山地、粟島、角田山、弥彦山の島影や山並みを見渡すことができる。

その素晴らしさは、昭和12年に歌人の与謝野晶子が瀬波温泉を訪れ、景色の美しさに一日で45首の歌を残したほどだ。

日本海に沈む夕日を望む絶好のビューポイントとしても知られていて、海岸沿いのロマンティックな雰囲気から「恋人の聖地」に認定された。

足を伸ばせば諸上寺公園、神様が石の船でこの地に漕ぎ着けた伝説がある石船神社とみどころが多い。

石船神社は椿を主とする社叢(しゃそう)が県の天然記念物となっている。

また付近には源泉やぐらが立つ噴湯公園があり、卵を用意すれば瀬波温泉の熱い源泉で温泉たまごも食べることができる。

噴湯公園から山を登ると伊夜日子神社がある。

瀬波温泉にはこの地の守り神である龍がキツネの姿となって人々に会いに来たという「龍神伝説」が伝えられており、伊夜日子神社の龍神の鐘を鳴らすと幸せになれると言われている。

春には「瀬波温泉コンコンまつり」、秋には「瀬波大祭」があり一年を通して楽しめる。

●アクセス JR村上駅から新潟交通バス岩船方面行きで7分、バス停・瀬波温泉下車 日本海東北道中条ICから国道113号・345号経由25km

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