東京メトロ中野坂上駅、荻窪寄りに新しい出入口&コンコースが8/11オープン

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東京メトロ丸ノ内線の中野坂上駅に11日、新しい出入口・コンコースがオープンする。

中野坂上交差点付近に加えて荻窪寄りにも出入口を設置し、利便性向上を図る。

中野坂上駅は丸ノ内線の本線(池袋〜荻窪間)と支線(中野坂上〜方南町間)が分岐する駅で、都営大江戸線との乗換駅でもあり、東京メトロにおける昨年度の1日平均乗降人員は6万1,969人。

既存の出入口は中野坂上交差点付近(丸ノ内線ホームの池袋寄り)にのみあり、平日朝ラッシュなど混雑が激しかった。

新しい出入口は丸ノ内線ホームの荻窪寄りに設置。

混雑緩和につながるだけでなく、東京メトロが火災対策として取り組む「ホームから地上までの二方向の避難経路」も確保され、より安全性の向上した駅となる。

改札口とコンコースはホームより低層の地下3階に置かれる。

ホーム階と改札階を結ぶエレベーターを2基設け、改札階と地上を結ぶエレベーターも1基設置して、エレベーターによるホームから地上までのルートを確保。

出入口の階段に上り・下りのエスカレーターを計4基併設するなど、バリアフリーにも対応した。

コンコースには多機能トイレも置かれる。

東京メトロの駅では初めて、駅出入口と一体となった緑地スペースも設置。

地下1階は緑地スペースからの明るい自然光が差し込むという。

出入口と緑地スペースから外気を取り込み、コンコースにかけて自然の風で換気も行われる構造となる。



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