「花嫁が細くしたいと思う身体のパーツ」ランキング【結婚式 エステ】

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ウェディングドレスを綺麗に着こなすために、シェイプアップが必要な場所には特徴があるようです。結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」では、「花嫁のダイエット」についてアンケートを実施しました。

◇「花嫁が細くしたいと思う身体のパーツ」ランキング

【1位】二の腕
■二の腕が太いとそれだけで全体的に太って見える。ドレスも袖のないデザインが多く、露出度の高いところなので。(20代後半 女性)

―ノースリーブや袖が短めのものが多いウェディングドレス。二の腕は最も目立つ箇所なので、二の腕がホッソリしているかどうかが、ウェディングドレスを綺麗に着こなせるかの分かれ目になりそうです。

【2位】背中
■ドレスの試着の時に、わき肉や背肉がドレスに乗っかっているのがすごく気になったから。前に結婚式した人のムービーを見たときにわき肉などがある人をみて、自分を見ているようで不快だったから。(20代後半 女性)

―ウェディングドレスは上半身を締め付けるタイプのものが多いため、少しでも背中に余計なお肉があると、ハミ出てしまうかも。後姿まで綺麗な花嫁になるためには、背中痩せも必須のようです。

【3位】ウェスト
■ドレスを着てもウエストがきゅっとしまってないとドレスが映えないと思うし、少しでもウエストが細かったら女らしく見えてドレスももっとキレイに見えると思ったから。(30代前半 女性)

―ホッソリしたウェストは綺麗な花嫁の必須条件。もともと大柄な花嫁でも、ウェスト痩せに力をいれることによってメリハリボディを目指すことができます。

【4位】顔
■結婚式でドレスを着るとどうしても上半身の露出が多くなるので、普段の服装時より輪郭が目立って見えてしまい、顔がたるんでいると太って見えるだけでなく、せっかくの記念に残る写真もぼやけてしまうので。(30代後半 女性)

―ウェディングドレスは膨張して見える傾向があるため、普段は顔の大きさが気にならない花嫁でも、顔痩せやリフトアップをしていたほうがベターでしょう。

一般的な女性が「細くしたい」と思う身体のパーツが脚、太もも、ウェストなど全身に点在するのに比べ、花嫁の細くしたいパーツは全身に集中することが多いようです。綺麗な花嫁になるためには、綺麗な上半身作りから始めてみてはいかがでしょうか。