日本初の金メダル!柔道・松本選手はカッコかわいい「野獣女子」

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盛り上がってきたロンドンオリンピック。日本勢にとって金メダル第1号となったのは柔道57キロ級女子の松本薫選手(24)でした。鋭い足技で攻める松本選手は、とてもカッコよかったですよね。
そんな松本選手ですが、闘志を秘めた強い視線の裏に、実は女子らしい一面を持っていました。強さとかわいさを兼ね備えた松本選手の魅力をご紹介します。

あだ名は「野獣」「野生児」「宇宙人」

柔道の松本薫選手といえば、あの試合前の鋭い眼光と迫力。

谷亮子選手を指導した帝京大学女子柔道部の稲田明監督は松本選手を「野性味のあるオオカミ」と表現します。マスコミにも「野獣」というあだ名で呼ばれたり、園田監督にも「野性児」というあだ名で呼ばれているそう。

そんな松本選手についているもうひとつのあだ名が「宇宙人」。「大学2年のとき、体長7センチほどの妖精を見た」、「オリンピック後は柔道のコーチか天文学者かパティシエになりたい」と語るなど、天然ちゃんな一面があるせいでしょう。

それに対し本人は「もののけ姫と呼んでほしい」と主張したこともあるとか。女の子なら「姫」と呼ばれるほうがいいという理由だそうです。乙女の複雑な心境がうかがえますね。

お菓子が大好きすぎて骨折体質に

金メダルを獲った直後、今いちばんやりたいことはという問いに「ビッグなパフェを食べたい」と答えた松本選手。試合での気迫あふれる戦いっぷりとは裏腹に、普段はスイーツやお菓子が大好きなのだとか。このときばかりは「野獣」から、24歳の「乙女」の顔になります。

松本選手は大学生のとき、主食がアイスクリームとポテトチップス、飲み物は炭酸ジュースという偏食の生活を続けていたそうです。すると、いつの間にかケガをしやすい体質になり、大学生のときには鼻の骨と右ひじを骨折してしまいました。

この食生活を見直すきっかけになったのが、2009年の世界選手権。準決勝まで勝ち進んだ松本選手は、試合中に右手の甲を骨折。「普通に勝てると思った」という試合でしたが、負けを喫してしまいました。

これをきっかけに、体質改善のため松本選手にお菓子禁止令を出したのが園田監督。さらに、東京で一人暮らしをする松本選手に、調理師である父の賢二さんは栄養を考えたメニューを冷凍で送るといいます。

金メダル獲得後、松本選手から「お菓子やアイスクリームを我慢するように言われていてつらかった」というかわいらしい発言も飛び出しました。はやく大きなパフェが食べられるといいですね。

カッコかわいい「野獣女子」の魅力全開!

勝利が決まった瞬間、涙を見せた松本選手。「自分だけの金メダルじゃないと思いました。一緒に頑張ってきた選手のぶんも頑張ろうと思いました。(金メダル第1号は)うれしいです。いちばんというのは好きです」と語りました。

勇ましい試合中の姿に惚れ惚れさせられたかと思いきや、このうれし涙を流す姿にはキュンとしてしまいます。スイーツ好きだったり、不思議ちゃんなギャップにも萌えますよね。そんなカッコかわいい「野獣女子」である松本選手に惚れてしまったかたも多いのではないでしょうか。

松本選手、金メダル第1号おめでとうございます! 勝利のパフェ、思う存分に味わってもらいたいですね。


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Written by かーねこばーん
Photo by 日本オリンピック委員会(JOC)