スカーレット・ヨハンソンがレコーディングスタジオにいるのは、もうそれほど珍しいことではない。彼女はこれまでにトム・ウェイツのカバーアルバム『Anywhere I Lay My Head』をリリースしているからだ。


そして今度は、ルルー(ルシアン)・ゲンズブールと共に「Bonnie & Clyde(邦題:ボニーとクライド)」に挑戦した。

この曲は、ルルーが父セルジュ・ゲンズブールに向けたトリビュート・アルバムの収録曲(スカーレットの参加は昨年明らかにされていたが、今回は公式なリリース)。

今回のトリビュート作品『From Gainsbourg to Lulu』にはほかにも、イギー・ポップやルーファス・ウェインライト、そしてジョニー・デップとヴァネッサ・パラディが参加しているという。特にジョニーとヴァネッサは今年に入って14年間の関係に終止符を打ったこともあり、ちょっとした話題だろう(2人の歌声はコチラから試聴できる)。「Bonnie & Clyde」は現在iTunesで、アルバムは今年10月30日にアメリカでリリースされる(注:日本では昨年12月にリリース済み)。

「Bonnie & Clyde」のレコーディングにあたり、ボーカルトレーニングを数多く積んだわけではないようだが、スカーレットはスモーキーかつセクシーな歌声を披露している。彼女はこの中で、1968年のオリジナル版でブリジット・バルドーが歌っていたパートを担当しているのだ。一方、ルルーの深みのある歌声は幻想的でもある。

ルルー・ゲンズブール with スカーレット・ヨハンソン「Bonnie & Clyde」



『アベンジャーズ』続編で2,000万ドル(約15億6,000万円)を手にするといわれるスカーレット