【女性編】面接で「この質問、必要なのか?」とうたがってしまうものランキング


不思議な質問もあるものです





気合を入れて臨んだ面接で、わけのわからないことを聞かれたら……。拍子抜けしてしまいそうな話ですが、実際にあるようです。そこで今回は、マイナビ会員の女性584名に、実際に面接で経験した「この質問、必要なのか?」とうたがってしまうものについてアンケートをしました。ランキングをみれば、面接の役に立つかもしれません。





Q.面接で「この質問、必要なのか?」とうたがってしまうものを教えてください(複数回答)

1位 彼氏(彼女)はいますか? 25.2%

2位 親の職業は? 23.3%

3位 両親は何歳ですか? 17.1%

4位 血液型は? 16.8%

5位 いくつで結婚したいですか? 13.4%







■彼氏(彼女)はいますか?

・「プライベートなことは質問する意味がわからない」(22歳/小売店/販売職・サービス系)

・「特に関係ないと思いますが。プライベートな恋愛のことは、初対面の人に聞かれてもなかなか答えづらいです」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「あまりつっこんだ質問や本人と関係ないような質問は少し不快」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)





■親の職業は?

・「親の職業で決めないでほしい」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「家庭環境にまで口をだしてほしくない」(23歳/金融・証券/営業職)

・「親の職業とこの企業と関係あるのかって思ったけど、関係ないことを聞いて相手の反応を見る面談だったのかなと思っています。たぶん、私は不審な顔をしていた気がします」(31歳/機械・精密機器/技術職)





■両親は何歳ですか?

・「何を推測したいのかさっぱりわからない」(24歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「プライベートは関係ないはず」(23歳/その他)

・「どんな質問にもきちんとした答えができるかどうかを見られているんだとは思うが、あまりプライバシーにかかわることはずけずけと聞いてほしくないと思った」(27歳/その他)





■血液型は?

・「何型が喜ばれるのかわからないから」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「根拠のない血液型で判断するようなところがあるかと思うと不安」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「血液型で人を分別したがる日本人は少し変だと思う。私は24年間生きていてつい最近自分の血液型をしりました。予想は外れました」(24歳/不動産/事務系専門職)





■いくつで結婚したいですか?

・「個人のプライバシーに関する質問にはあまり答えたくないと思います」(29歳/医療・福祉)

・「いまどき、結婚退社推奨なのかと疑ってしまう」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「結婚なんていつになるかわからないので」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)





■番外編:入社してからも謎のまま……

・一日のタバコの本数「いまの会社の面接で聞かれた。合否に関係あるのか謎だった」(39歳/生保・損保/営業職)

・今日は何を食べましたか?「この質問が最終面接で、そのほかにあったのはあと2つのくだらない質問でした。それでいまの会社にいるのはかなり謎です」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

・趣味は?「面接で熱くナンプレを語りました。受かりましたが、なぜ受かったのかがわからない」(29歳/情報・IT/営業職)





総評

1位は「彼氏(彼女)はいますか?」という結果になりました。およそ4人に1人がこちらを選んでいますので、実際に聞かれる可能性は高いと考えていいでしょう。2位の「親の職業は?」も僅差です。どちらも聞く意図がわかりにくい質問ですね。プライベートに関する質問は、嫌悪感を抱く人が多かったです。





4位「血液型は?」と5位「いくつで結婚したいですか?」も同様。否定的な意見がほとんどでした。ここまでいくと、むしろ面接する側の見識が問われかねないレベル。企業の風土まで疑われてしまいかねません。





そのほかで多く頂いたコメントに「遠方に住んでいるけど、通勤は大丈夫?」というものがありました。ほぼ全員が、それを承知で面接を受けに来ているのに、と回答。しかし、会社としては心配してしまう気持ちはわからなくもないですね。





相手のことを知るために、プライベートな話題が出るのは仕方がないことなのかもしれませんが、行き過ぎはご法度。質問する内容も、あらかじめ慎重に吟味してほしいですね。

(文・OFFICE-SANGA 塩田純一)





調査時期:2012年5月21日〜2012年5月25日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:女性584名

調査方法:インターネットログイン式アンケート