就職情報サービスのエン・ジャパンが求人企業を対象に実施した採用活動アンケートによると、求人企業の約7割が13年度の新卒採用数を確保できる見込みが立ったと回答していることが分かった。

13年度の新卒採用選考について、採用数を確保できる見込みが立っている企業は68.2%。企業規模別では「1000人以上」(74.2%)、「300〜1000人未満」(74.4%)、「100〜300人未満」(64.0%)、「100人未満」(61.2%)となっている。

一方で、夏秋採用を「予定している」「内定状況により検討」している企業は約6割。「春採用では採用予定数を確保しきれなかったため」(55.2%)、「夏・秋にも優秀な学生が活躍しているため」(30.2%)、「今後辞退者が出てくることを見越して」(27.7%)などが夏秋採用を実施する理由に挙がっている。

次年度の採用予定は、「増加見込み」(13.1%)、「今年度並」(54.0%)、「減少見込み」(5.3%)、「未定」(27.6%)となっている。3年連続で採用数を増やす見込みの企業が増加し、選考開始時期を「早くする」企業が15.8%(前年は9.4%)に上っている。

調査は、6月1日〜14日に実施し、858件の回答を得た。

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