最強の動物オリンピック開催!金メダリスト選手と対決させてみた

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ついに開幕したロンドンオリンピック。多くのアスリートたちがメダルをかけて競います。世界記録も期待され、人類の身体能力のすばらしさが拝めます。
しかし、そんな人間の記録を軽く上回ってしまうのが動物たち。オリンピック選手と最強の動物選手団を対決させてみました。

オリンピック選手の対抗馬はこれだ!

世界一のオリンピック選手たちを超越する、動物界の金メダリストをご紹介します。


●その1:100m走 ウサイン・ボルトVSチーター

弓矢のポーズでおなじみ、短距離走選手のウサイン・ボルト。2008年北京オリンピックでは100m走を9.69秒で走り、オリンピック記録を更新しました。
そんなボルトよりも速いのが、動物界最速スプリンターであるチーター。ボルトが時速37kmで走るのに対し、チーターはなんと時速100〜115km(※1)で走るのです。これにはさすがのボルトも敵いませんね。


●その2:走り高跳び チャールズ・オースティンVSピューマ

オースティンは走り高跳びの選手。1996年アトランタオリンピックにて2m39cmの新記録を叩き出し、その記録が今でも更新されていない金メダリストです。
そのオースティンに挑戦するのは、ネコ科の動物・ピューマ。彼はなんと18m(※2)もの跳躍を記録! これは、ビル5〜6階分に相当します。


●その3:重量挙げ ホセイン・レザザデVSカブトムシ

重量挙げの最も重いクラスである男子105キロ超級選手、レザザデ。2004年のアテネオリンピックでは、263.5kgを持ち上げて怪力を見せつけました。
対するのは、まさかのカブトムシ。体重30gにも満たない身体でいったい何ができるというのでしょうか。しかし侮るなかれ、なんと、54トン(※3)もの重さを持ち上げることができるのです!


●その4:50m水泳 セザール・シエロ・フィーリョVSバショウカジキ

競泳選手であるシエロ・フィーリョ選手は、2008年北京オリンピックに初出場。50m自由形で21秒30の新記録を叩き出し、見事金メダルを獲得しました。
それよりも速く泳ぐのがバショウカジキ。なんと、その速さは時速110km(※4)。フィーリョ選手は時速25.6km。約4倍の速さです。


●その5:走り幅跳び ボブ・ビーモンVSノミ

ビーモンは走り幅跳びの選手。1968年メキシコシティオリンピックにおいて、当時の世界記録を55cmも上回る8m90cmという驚異的な記録を打ち立てました。
一方ノミは平均体長3mm。しかし、その体長の200倍(※5)の距離を跳躍します。つまり、60cmです。このノミがもし160cmだったならば、ノミは320m(※体重は考慮せず)も飛べることになります。想像するとこわいですね。

ついに人間のオリンピックも開幕!

いかがでしたでしょうか? 動物版オリンピックもあれば、さぞ迫力満点の試合が見られそうですね。
動物たちに負けじと、人間にも頑張ってもらいたいものです。ロンドンオリンピックを応援しましょう!


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(参考)
(※1)【 Timed running speed of a cheetah (Acinonyx jubatus) - Sharp - 2009 - Journal of Zoology - Wiley Online Library】
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1469-7998.1997.tb04840.x/abstract 

(※2)【シートン動物誌】(出版/紀伊国屋書店)

(※3)【BBC ワールド・アニマル・カップ 〜スポーツの祭典〜】(出版/TCエンタテインメント)

(※4)Sailfish, Sailfish Pictures, Sailfish Facts - National Geographic
http://animals.nationalgeographic.com/animals/fish/sailfish/  

(※5)BBC - Earth News - Flea's jumping ability explained
http://news.bbc.co.uk/earth/hi/earth_news/newsid_9391000/9391478.stm


Written by かーねこばーん
Photo by David Blackwell.