エロ化路線を突っ走るNHKが熟女ブームに便乗か

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 大河ドラマ『平清盛』が1ケタ台目前の低視聴率にあえいでおり、来年の『八重の桜』では主演女優・綾瀬はるかの“Fカップ乳揺らし”も検討されているというNHK。近年は『セカンドバージン』『カレ、夫、男友達』などの恋愛ドラマを放送し、それぞれ鈴木京香、真木よう子といった主演女優が濡れ場を演じたことで話題になった。これらには「NHKのドラマエロすぎw」「視聴率欲しいんだな」などの声が上がり、情報番組『あさイチ』でも突如、セックスレスや膣トレが特集されるに至り、「民放並みの下劣さ」「過激すぎ」などのバッシングも受けることとなった。

 そのNHKが9月から放送するドラマが『眠れる森の熟女』。主演は3年前にバレリーナを引退し、女優に転向した草刈民代だ。この番組は『セカンドバージン』『カレ、夫、男友達』が放送された22時枠の「ドラマ10」シリーズより1時間遅い22時55分からの「よる☆ドラ」枠。深夜帯にすることで、さらに濃厚な濡れ場が期待できるというものだ。

 現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)に、その濡れ場の詳細が伝えられている。草刈が演じる相沢千波は、夫から突然離婚を切り出され、超高級ホテルで働くことになったベテラン主婦。そこで千波は、瀬戸康史演じるホテル王のイケメン御曹司・高岡祐輔と出会い、恋に落ちる。二人が初めて結ばれるシーンでは、二回り以上も年下の祐輔を千波が優しく、時に意地悪にリードするという。

 挿入した瞬間に果てようとする祐輔を制し、自分が上にまたがってゆっくりと動いたり、祐輔が絶頂に達しようとした瞬間に動きを止めたりともてあそぶ。離婚を突きつけてきた夫に復讐するかのように、あるいは自分の息子のような年齢の祐輔をいたぶっているかのようにも見え、魔性の部分が見え隠れするシーンだという。

「これがドラマ初主演となる草刈は47歳ですが、写真集『BALLERINE』(幻冬舎)でも披露していたように、アスリートさながらに鍛え上げたボディは他の熟女にはない魅力。美貌に加え独特の気品も兼ね備えている、芸能界一の美魔女といってもいい存在です。それだけに、どんな濡れ場になるのか期待は持てるところですね。NHKが草刈を抜擢した理由は、脱げることはもとより、昨今の熟女ブームを当て込んでいるとも。バッシングも浴びたエロ化路線を復活させ、熟女ブームにも便乗。あからさまに視聴率を欲しがるNHKの姿勢はすがすがしいほどです(笑)」(芸能ライター)

 ネット上では「昼ドラみたいなドロドロ系になってきたなwww」「NHKも視聴率のためなら何でもアリだね」などの反応が見られるが、当然、NHK側もそうした声は想定の範囲内だろう。しかし、これで視聴率も低迷すれば、もっと激しいバッシングが待っているはずだ。そうなったら元も子もない気もするのだが……。
(文=津本ひろとし)

※イメージ画像:『草刈メソッド DVD&BOOK』マガジンハウス