日本橋にトレンド発信ショップを含めた複合施設 2014年開業

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 2010年10月に開業した「室町東三井ビルディング(商業施設名「COREDO室町」)」に次ぐ日本橋室町東地区開発計画の第2弾として、オフィス・商業施設からなる新複合施設「(仮称)室町東地区開発計画1-5街区」の建設が発表された。地下1階から5階までを商業部分にあて、老舗店舗から最新トレンドを発信する人気店を幅広く誘致。着工は8月16日を予定し、第2弾計画として発表済みの「(仮称)室町東地区開発計画2-3街区」と同じ2014年3月に商業施設を開業する。 日本橋に新複合施設の画像を拡大

 新たに建設される「(仮称)室町東地区開発計画1-5街区」は、メインストリートの中央通りと江戸桜通りの交差点に位置し、地下4階、地上17階からなる複合施設。延床面積は約29,120平方メートルとなり、地上8階から16階までをオフィスフロアに、地下1階から5階までの6フロアを商業部分にあてる。ゲートをテーマに、江戸桜通り沿いの外装には隣接する「室町東三井ビルディング」と同様のデザインを施し、低層部は近隣の「三井本館」や「三越日本橋本店」の歴史的建造物と調和させた外装デザインを採用するという。 賃貸面積約5,054平方メートルの商業施設は、「日本橋三越本店」や周辺の商業施設との回遊性を高める店舗や、近隣のオフィスワーカーを意識したライフスタイル提案型の店舗を中心に構成。日本橋の歴史を活かしつつ新しさを取り入れた飲食店やショップが入る「COREDO室町」、地域初のシネマコンプレックスなど日本橋地域に不足している時間消費型のMD構成を取り入れた「(仮称)室町東地区開発計画2-3街区」とは違った要素をもつ商業施設となり、「江戸桜通り下地下歩道」で「三越日本橋本店」「COREDO室町」「(仮称)室町東地区開発計画2-3街区」などとも直結することから周辺の賑わいを一層呼び込むことが期待される。■(仮称)室町東地区開発計画1-5街区 事業主:株式会社千葉銀行、わかもと製薬株式会社、株式会社総武、     株式会社三越伊勢丹 株式会社木屋ビルディング、三井不動産株式会社 所在地:東京都中央区日本橋室町一丁目5番 敷地面積:約1,945m2 建物高さ:約80m(最高) 駐車台数:127台