企画〜量産まで一貫して担当しユーザーが喜ぶ電動工具を生み出す

理系のシゴトバ Vol.67

株式会社マキタ

電動工具の分野で世界をリードするマキタ。企画から量産まで、一連の業務に携わる開発者の醍醐味は?


■マキタ 開発技術本部

電動ドライバや電動カッター、チェンソー、ハンマードリル…。建築現場で使われるさまざまな電動工具。住まい造りのプロが使うこれらの工具を世界各国に提供しているのがマキタです。マキタは1915年にモーターの販売修理会社として創設されました。35年には旧ソ連にモーターを輸出するなど、モーターの製造を手がけていたマキタですが、58年、国産初の携帯用電気カンナの開発・発売をきっかけに、電動工具メーカーへと転身します。70年には米国に海外現地法人を設立。以後続々と海外に現地法人を設立し、着実に電動工具メーカーとしての地位を確立。いまや「Makita」は世界中のプロが認知するブランドとなっています。マキタが開発・提供する製品は、プロ向け電動工具だけではありません。クリーナー(掃除機)や芝刈り機や耕うん機などの園芸用機器なども開発・提供しています。今回は電動工具の業界をリードするマキタの開発技術本部のシゴトバを訪れました。