住江織物(株)は、このほど2012年6月をスタートとする中期3ヵ年経営計画「Global Evolution 2015」を策定、その概要を発表した。
「Global Evolution 2015」の基本方針は、自動車・車両内装資材事業では海外展開を中心としたグローバル戦略を、インテリア事業ではリサイクルタイルカーペット「ECOS」をはじめとするオンリーワン商品の積極的な展開をそれぞれ計画の中心に据え、市場シェアの拡大と利益率の向上を目指すというもの。
数値目標(連結)については、3ヵ年で売上高100億円増収、営業利益率3%以上、中長期では営業利益率5%以上、ROA6%以上を掲げる。また自動車内装材事業を中心とした海外事業の拡大を図る他、3ヵ年で総額40億円(国内20億円、海外16億円、IT4億円)という投資計画も掲げる。
なお同社では2013年12月に創業130周年、会社創立100周年の節目を迎えるが、「収益構造の確立」、「成長市場への進出」、そしてそれらを遂行する「人づくり」をメインテーマに掲げ、次の100年に向けたスタートを切るとしている。

■中期3ヵ年経営計画「Global Evolution 2015」連結数値目標