ミュベール新ブランド立ち上げ発表 初の路面店出店も

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 「MUVEIL(ミュベール)」が、2013年クルーズコレクションの展示会を開催した。会場では新作コレクションに加えて、新ブランド「MUVEIL WORK(ミュベール ワーク)」を初披露。また、9月初旬に初のコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリーミュベール)」をオープンすることが発表された。 ミュベールが初のオンリーショップの画像を拡大

 「MUVEIL WORK」は、チノやデニム、スウェットなどの定番アイテムを扱うラインを独立させたことで誕生した新しいブランド。月ごとのコンセプトに基づいて展開されるのが特徴で、立ち上がりの11月は「PAJAMAS(パジャマ)」がテーマ。小花柄やストライプ、水玉、ペイズリーなどのプリントを使用したセットアップやカーディガンなど、リラックスしたウェアをラインナップする。翌月からは「MARINE(マリン)」「MILITARY(ミリタリー)」「SUMMER FES(サマーフェス)」「TENNIS(テニス)」「SUMMER HOLIDAYS(サマーホリデー)」とテーマを替え、コレクションとともにテーマにまつわる本や小物を展開する。 また、「GALLERY MUVEIL」はデザイナー自らの編集により、服とその他のアプローチ方法でギャラリーのように構成される「MUVEIL」初のコンセプトショップ。内装は、福岡を拠点に活動するデザイン・スタジオCASE-REALの二俣 公一が製作。「MUVEIL」や「MUVEIL WORK」やウェディングライン、ヴィンテージ、本を揃え、ギャラリーとショップを融合させた独特な空気感が漂う空間を演出する。 デザイナー中山路子は新たに立ち上げる「MUVEIL WORK」について、「定番アイテムのデザインの方向性が『MUVEIL』とは異なってきたことで、別のブランドとして独立さることにしました。『MUVEIL』は"華やか"、『MUVEIL WORK』は"日常に沿った"というイメージ」と話す。ブランド創立5周年の2012年に構える初の路面店に対し、「秘密基地のような場所を探していて、青山の裏路地にぴったりの空間を見つけたので」と出店についてのエピソードを明かし、「ブランドの世界観を発信できるショールームのようなお店を目指したい」とオープンへの思いを述べた。■GALLERY MUVEIL オープン:2012年9月初旬(予定) 住所:東京都港区南青山 5-12-24 シャトー東洋南青山B1