インド貿易振興局では、主催する「第23回インド家庭用品展及び第33回インド衣料品展」(会期:7月25日(水)〜27日(金)/会場:マイドームおおさか)開催に先立ち、7月23日(月)にウェスティンホテル大阪にて記者会見を実施、同展の開催概要を発表した。

両展示会は、市場規模550億米ドルという世界第2位の繊維産業大国インドから、最新かつ最良の衣料品、アクセサリー、家庭用品などが一堂に集まる最高の機会であり、トレンド、品質、納期など日本のバイヤーの希望を叶えるポテンシャルをもつ、インドの輸出業者との出会いの場でもある。昨年は、東日本大震災の影響で、社会全体自粛ムードが広がる中、これまでさまざまな災害を乗り越えて、さらに強くなって来た日本人の「忍耐強さ」を信じて開催に踏み切ったとのことで、2127人の来場者を集めて、盛況裡に終わったが、日印国交樹立60周年の記念すべき年に当たる今回は、昨年8月1日に発効した包括的経済連携協定(CEPA)により関税が撤廃されたことも追い風として、さらなる成功を目指しており、ニューデリーのNational Textile Corporation Ltd.(繊維公社)が初出店することも大きな話題となっている。出展者数は、インド家庭用品展に27社、インド衣料品展に37社、合計64社。来場者数は2000人を見込んでいる。

同展をオフィシャルサポーターとして後援する在大阪・神戸インド総領事館のヴィカース・スワループ総領事は記者会見に出席し、「この展示会にお越し頂ければ、今日インドが非常に手の込んだ手織りから、最先端の機械織りまで、また、日常使いの流行の衣料品から、世界的に有名なデザイナーズブランドに至るまで、あらゆる繊維製品を提供することが可能だということをご覧頂けます。この展示会は、我々と関西との絆をさらに深め、ひいてはインドと日本の関係を強化するものと確信しています」などと、期待を込めて挨拶した。
なお、両展示会の模様は、改めて速報する予定である。