テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

媒体資料というものをご存知でしょうか。雑誌やネットのメディア系企業などでよく使われる言葉ですが、広告出稿を目的としたメディアの紹介や、広告のメニュー(プラン)を掲載する資料のことですね。要は「こんなメディアなので、広告出稿しませんか?」という資料で、PDFなんかでネットに置いてありますよね。メディアシートと表現する場合もあったりします。媒体資料にメディアシート。なんとも大人の階段登ったった感のある言葉ですよね。

さてこの媒体資料。実際、自分で作成する機会はなかなかないものですよね。しかしこのインターネット全盛の昨今。個人ブログなどでも多くの人に情報発信ができる時代ですので、媒体資料のひとつくらい自分で作れるようになりたいですよね。

そんなわけで本日は練習がてら媒体資料を作ってみようと思います。モチーフは皆さんご存知「目には目を」で有名なハンムラビ法典です。ハンムラビ法典が媒体なのかはさておき、目には目を、歯に歯を、広告にはクリックを。紀元前の最先端メディア、ハンムラビ法典の媒体資料を考えてみました。まずは表紙から。




01

まずはシンプルに媒体名などを記述しましょう。いつの時点のメニューなのかわかるように年月も記載します。紀元前18世紀ですね。




02

つづいてメディアの概要説明。ハンムラビ法典がなんであるか、どんなコンテンツなのかを記載します。




03

こちらは少し特殊なページですが、世間一般にあるハンムラビ法典に対するパブリックイメージ(復讐・報復)曲解であることを記載しましょう。ハンムラビ法典って実はすごくいい法典なんですよ!ということを伝えましょう。



さて、ここからいよいよ媒体の詳しい説明です。



04

ここではハンムラビ法典の読者層のデータを記載してあります。具体的な読者像を広告主にイメージしてもらいましょう。





05

さらに具体的な読者イメージを提供します。ここではハンムラビ法典読者の4つの特徴を掲載してあります。





06

こちらは好きな条文のユーザーアンケートの結果を掲載。読者の嗜好も資料に織り交ぜましょう。






07

メディアに関連するキーワード、読者が興味を持っているキーワードを列挙します。






08

他のメディアとの比較です。ハンムラビ法典が具体的にどう優れているかを紹介します。






09

具体的なタイアップ企画、特集企画の事例を紹介します。






10

最後に広告メニューの料金表です。問い合わせ先は忘れずに記載しましょう。


以上でハンムラビ法典の媒体資料は完成ですね。PDFをこちらに置いておきます。
ハンムラビ法典媒体資料1750年_7_9月.pdf

あと、デザインを変えることで媒体のイメージがもかわるので、別パターンの資料も置いておきます。
ハンムラビ法典媒体資料1750年_7_9月_b.pdf
ハンムラビ法典媒体資料1750年_7_9月_c.pdf


問い合わせが激減しそうですが、反面教師としてご参考にして頂ければと思います。あわせて林さんの書いた「大政奉還のプレスリリースを書く」こちらの記事も是非どうぞ。

以上、宜しくお願い致します。
続きを読む

この記事の元ブログ: 社会人の為のハンムラビ法典で学ぶ媒体資料の作り方