米空軍公式アイウェア「RANDOLPH ENGINEERING」日本上陸

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 米国発のアイウェアブランド「RANDOLPH ENGINEERING(ランドルフ エンジニアリング)」が日本に初上陸する。「Adam et Rope' Biotop(アダム エ ロペ ビオトープ)」、恵比寿と梅田の「Adam et Rope' WILD LIFE TAILOR(アダム エ ロペ ワイルドライフテーラー)」の3店舗で、7月24日から国内先行展開を開始。手掛ける製品の品質の高さから、米空軍パイロットの公式アイウェアとしても採用されている。 日本初上陸のアイウェアブランドの画像を拡大

 初上陸にあたり、「Adam et Rope' Biotop」では6型の秋冬モデルを発売予定。ゴールドのフレームにタンのレンズ、シルバーのフレームにグレーのレンズがあしらわれたサングラスなど、「ブランドを表現する上で分かりやすいモデルから取扱いを開始する」(Adam et Rope'担当者)。上陸後は、多様なジャンルのアイウェアを手掛ける「RANDOLPH ENGINEERING」の魅力を一層感じられるよう、取扱いモデルのラインナップ数や販売店舗の拡大も視野に入れているという。価格は20,000円前後から約25,000円。 「RANDOLPH ENGINEERING」は、ヘビーユースからタウンユースのコレクションまで幅広いジャンルのモデルを精力的に発表しているアイウェアブランド。ポーランド移民の技術者によってマサチューセッツ州で誕生した1972年の設立当初は光学機器の生産を行っていたが、後にその技術を応用した眼鏡やサングラスの生産に乗り出した。1982年、品質の高さを米国国防総省から認められ、米軍パイロット用のサングラス納品メーカーとして認定。これをきっかけに知名度が急上昇し、NASAの宇宙飛行士や民間の航空パイロット等にも愛用者は多く、現在ではパイロット用・銃射撃用・レジャー用など様々な種類のアイウェアが展開されている。