世界No.1の白衣ブランド目指す クラシコが海外に本格進出

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 白衣の企画・製造・販売を行うクラシコが7月23日、米国と台湾に子会社を設立したことを発表した。欧米を含む英語圏の拠点として米国に、アジアの拠点として台湾にそれぞれ現地法人を置き、プレサイトを開設。8月6日にはサイトを本格オープンさせ、白衣の販売を開始する予定。スタイリッシュな白衣をつくるブランドとして、グローバルNo.1ブランドを目指す。 クラシコが世界No.1の白衣ブランドへ の画像を拡大

 クラシコは2009年8月に、英語圏を対象にしたECサイトを開設。以降、米国や欧州、アジア、中東、アフリカなど、世界約30カ国に向けて、日本からの海外発送という方法で白衣を販売してきた。ECサイトの開設から3年目を前に、国別の顧客の要望や販売上の課題などに応えるため、国外に子会社を設立することを決意。現地の顧客対応をはじめ、国別の要望を取り入れながら商品開発を行うことで、ブランドの認知拡大と市場開拓を図り、今後3年を目処に、全売上げの海外比率を現在の5%程度から50%まで引き上げる計画だ。クラシコの代表取締役社長大和新は、「台湾はプレサイトのオープン時から大きな反響を得ている。またアメリカでは3年前からECサイトを通じて継続的に売れている。医師の数も日本の3倍以上ということもあり、(50%まで引き上げることは)不可能な数字ではない」と意気込む。 2008年に創業したクラシコは、「かっこいい白衣を着よう。」をコンセプトに、おしゃれな白衣の専門ブランドとして"スタイリッシュでお洒落な白衣"を追求し続けている。2010年には米国の「インターナショナルデザインアワーズ(IDA)」の医療分野で最優秀賞を受賞。2011年には白衣のファッションスタイリングを紹介する新たなコンテンツ「Classico Style」をオープンし、話題となった。